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モバイルSuicaに高還元チャージする方法

こんにちは!スマっ子(@SmakkoCashless)です。

モバイルSuicaへチャージする際には、還元率の高い方法でチャージすることで、より多くのポイントを獲得できます。

Suicaは鉄道以外にも日常生活で多くの支払いに利用できるため、チャージを高還元で行うことで、日々の支払いをよりお得にできます。

本記事では、ポイント還元率が高いモバイルSuicaのチャージ方法を4つ紹介します。

モバイルSuicaへ高還元チャージする方法

チャージ方法還元率チャージルート
1クレジットカード最大1.5%  クレジットカード(最大1.5%)⇒モバイルSuica
2au PAYアプリ(Android限定)最大2%Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒auPAY(0.5%)⇒モバイルSuica
3特定日にファミペイで購入したバニラVISAギフトカード最大3%クレジットカード(最大1%)⇒ファミペイ(2%)⇒バニラVISAギフトカード(0%)⇒モバイルSuica
4クレジットカードとプリペイドカードを使う最大2.5%iPhone、Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒ANA Pay(0.5%)⇒モバイルSuica

Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒au PAY(0.5%)⇒モバイルSuica

動画でも解説しています↓

モバイルSuicaチャージの基本知識

チャージでポイントを貯めるにはカード型のSuicaではなく、モバイルSuicaを使う必要があります。
参考記事Apple PayのSuica 始め方・使い方
参考記事AndroidのSuica 始め方・使い方

モバイルSuicaへのチャージ方法としては、以下の方法があります。

  • クレジットカード(デビットカード、プリペイドカード)
  • 現金
  • JRE POINT
  • 他社アプリ(Google Pay、楽天ペイ、au PAY、d払いなど)

ポイントが貯まるのは、クレジットカードや他社アプリからチャージした場合です。現金やJRE POINTでチャージした場合にはポイントが貯まりません。

スマっ子
スマっ子

駅やコンビニなどで現金チャージもできますが、現金で直接チャージしてもポイントは貯まりません…。

参考記事モバイルSuicaに現金チャージする方法(セブンATM/駅/店頭レジ)

チャージでポイントを貯めるには、原則クレジットカードや他社アプリからのチャージが必要ですが、クレジットカードを使いたくない場合はプリペイドカード(例:バニラVISAギフトカード、ANA Pay、JAL Payなど)を利用することでポイントを貯めることが可能です。その方法についても解説していますので、参考にしてください。

チャージでどれくらいのポイントが貯まるか?

チャージ額と還元率に応じて、どれくらいのポイントが貯まるのかを表にしました。

0.5%還元1%還元1.5%還元2%還元3%還元
1万円チャージ50円100円150円200円300円
3万円チャージ150円300円450円600円900円
5万円チャージ250円500円750円1,000円1,500円
10万円チャージ500円1,000円1,500円2,000円3,000円

モバイルSuicaへのチャージ額が多ければ多いほど、高還元チャージの恩恵を受けることができます。一方で、月に1万円程度の少額しかチャージしない場合、還元されるポイントはごくわずかなので、チャージ方法にこだわる必要はあまりないでしょう。

多くのカードはSuicaチャージはポイント対象外

クレジットカードからモバイルSuicaにチャージすることで、カードのポイントを貯めることができます。

オンライン本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応したクレジットカード(多くのデビットカードやプリペイドカードも可)ならモバイルSuicaへのチャージ可能です。国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubに対応しています。

現在は多くのカードが3Dセキュア2.0に対応しているため、日本国内発行のほとんどのカードでモバイルSuicaへのチャージが可能です。ただし、モバイルSuicaへのチャージがポイント付与対象外のカードが多い点には注意が必要です。

※Apple Pay(Apple Wallet)、Google PAY(Google ウォレット)経由のチャージは3Dセキュア非対応でもチャージ可能

例1)auPAYカード
ポイント加算対象外の中にモバイルSuicaが記載されています👇

出典元:https://qa.kddi-fs.com/faq/show/361

例2)楽天銀行デビットカード

出典元:https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/feature/

他にも楽天カード、三井住友カード、dカードなど多くのカードでモバイルSuicaへのチャージはポイント付与の対象外となっています。

ポイント付与対象外カード
  • 楽天カード
  • 三井住友カード
  • dカード
  • auPAYカード
  • セブンカードプラス
  • TカードPrime など

【最大1.5%還元】クレジットカードでモバイルSuicaへチャージ

多くのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードでは、モバイルSuicaへのチャージでポイントが付与されませんが、ポイントが付与されるカードも存在します。ただし、現段階でポイント付与の対象であっても、今後も付与が続くかは不透明です。実際、以前はポイントが付与されていたものの、現在は付与対象外となっているカードも多くあります。

※2024年5月時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください

モバイルSuicaチャージでポイント付与されるカード
  • ビューカード(1.5%
  • リクルートカードVisa/Mastercard(1.2%
  • リクルートカードJCB(0.75%)
  • PayPayカード(1%
  • Orico Card THE POINT(1%
  • エポスカード(0.5%)
  • セゾンカード(0.5%)
  • ファミマTカード(0.5%)
  • ライフカード(0.5%)
  • イオンカード(0.25%) など

モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まるカードであっても、通常の還元率より低く設定されている場合があります。例えば、イオンカードの通常還元率は0.5%ですが、Suicaチャージでは0.25%と半減されます。また、リクルートカード(JCB)の通常還元率は1.2%ですが、Suicaチャージでは0.75%と低くなっています。

▼Suicaチャージで高還元のポイントが貯まるカード

  1. ビューカード(1.5%
  2. リクルートカードVisa/Mastercard(1.2%)ポイント還元は月3万円まで
  3. PayPayカード(1%
  4. Orico Card THE POINT(1%

ビューカード(1.5%還元)

ビューカードはモバイルSuicaを提供するJR東日本が発行しており、モバイルSuicaへのチャージで1.5%のJREポイント(1,000円で15ポイントたまる)が貯まります。

※モバイルSuicaへのチャージは1.5%ですが、ビューカードの基本還元率は0.5%です

貯まったJREポイントはモバイルSuicaへチャージして使うことができます
※他のポイント利用法もあります

クレジットカードのポイント還元率は通常0.5~1%なので、1.5%還元はかなり高いです。また、ビューカードはモバイルSuicaへオートチャージができる唯一のカードです。すなわち、オートチャージをしたければビューカード一択となります。

ビューカードにはいくつかの種類がありますが、どのビューカードでもモバイルSuicaへのチャージで1.5%還元になります。

ビューカードの年会費500~1,000円程度です(実質無料のカードもあります)。

ビューカードは種類ごとにそれぞれ特徴が異なるため、自分に合ったカードを選びましょう。以下から、ビューカードの一覧を確認できます。

参考ビューカード一覧(公式サイト)

「ビュー・スイカカード」や「ビックカメラSuicaカード」が人気です。

どれを選んだらよいのかわからないという方は「ビックカメラSuicaカード」がおすすめです。他のビューカードは年会費がかかりますが、ビックカメラSuicaカードは前年に1回以上利用があれば年会費が無料です(実質年会費無料)。

スマっ子
スマっ子

私はルミネビューカードを使っています。

「ルミネカード」は年会費が1,048円かかりますが、ルミネでの買い物がいつでも5%(セール時は10%)になるのでルミネを利用する人にとっては価値があります。

リクルートカード Visa/Mastercard(1.2%還元)

リクルートカードは年会費無料で、1.2%という高い還元率(100円で1.2ポイント)が特徴です。

VISA・Mastercardブランドは、電子マネーへのチャージでも1.2%のポイントが貯まりますが、全ての電子マネーチャージでのポイント還元は月3万円までという上限があります。

▼対象となる電子マネーチャージ(VISA・Mastercard)
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

また、VisaとMastercardの両方を持つこともできるので、2枚合わせると月6万円までの電子マネーチャージに対してポイントが付与されます。

※JCBも以前は1.2%還元でしたが、2022年2月に0.75%還元に変更されました

PayPayカード(1%還元)

PayPayカード(JCB/Visa/Mastercard)は年会費無料で、還元率1%(200円ごとに2ポイント)のカードです。モバイルSuicaへのチャージをはじめ、WAONやauPAYへのチャージでもポイントが貯まるなど、ポイント対象外が少ないカードです。

参考記事PayPayカードのメリット・デメリット徹底解説

Orico Card THE POINT(1%還元)

オリコカード ザ ポイント(JCB/Mastercard)は年会費無料で、還元率1%(100円で1ポイント)のカードです。

【最大2%還元】auPAYからモバイルSuicaへチャージ(Android)

AndroidスマホのauPAYアプリでは、auPAY残高からモバイルSuicaへチャージすることができ、200円ごとに1ポイント(Pontaポイント)が付与されます(還元率0.5%)。

auPAY⇒モバイルSuicaへのチャージでポイントが付与されるのはAndroidスマホのみです。iPhoneでもauPAYプリペイドカードでモバイルSuicaへチャージ(Apple Pay経由)できますが、ポイントは付与されません。

auPAYへ現金でチャージした場合でもau PAYからモバイルSuicaへのチャージで0.5%のPontaポイントがたまるので現金派の人でもポイントを貯めることができます

参考記事au PAYのSuicaの登録~使い方を徹底解説

auPAY残高へはクレジットカードからチャージができるので、クレジットカードでau PAYにチャージすればクレジットカードのポイントも貯めることができますポイント2重取り)。

高還元カード(1~1.5%)⇒au PAY(0.5%)⇒モバイルSuica【合計1.5~2%還元】

クレジットカードによってはauPAYへのチャージができなかったり、チャージできてもポイント付与対象外の場合もあります。詳細は下記記事で解説しています。
参考記事auPAYカードからauPAYへのチャージがポイント対象外に!

au PAYへチャージ可能なクレジットカード

au PAYへチャージ可能なクレジットカードは下記の表で確認できます。

引用元:https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/charge.html

Mastercard、アメックス、ダイナースクラブはすべてのカードがチャージ可能ですが、VISAとJCBはチャージできるカードが限られます。VisaとJCBは上記表の●のついているカードのみチャージ可能です。

例えば、エポスカードはVISAブランドでチャージできますが、三井住友カードNLは上記の一覧表に記載されていないためVISAブランドでのチャージはできません。三井住友カードNLでチャージができるのはMastercardブランドのみです。

また、au PAYカードでは月間最大25万円までチャージ可能ですが、au PAYカード以外のクレジットカードでは、月間最大5万円までのチャージに制限されています。

ポイント付与対象カード/対象外カード

auPAYへチャージができてもポイント付与対象外になっているカードもあります。

ポイント付与されるカード
  • dカード(Mastercard) 1%
  • PayPayカード(Mastercard) 1%
  • エポスカード 0.5%
    エポスゴールドカード 最大1.5%
  • 三井住友カードNL(Mastercard) 0.5%
    三井住友カードゴールドNL(Mastercard) 最大1.5%
  • Amazon Mastercard 1%
  • Orico Card THE POINT(Mastercard) 1%
  • Likeme by saison card 1%

ポイント付与対象外のカード
  • auPAYカード
  • 楽天カード
  • Vポイントカード Prime
  • リクルートカード
  • ビューカード

※最新情報は各カードの公式サイト等でご確認ください

エポスゴールドカードも三井住友カードゴールドNLも基本還元率は0.5%ですが、年間100万円を利用した場合10,000ポイントの年間ボーナス(1%)が付与されます。この場合、基本還元率0.5%+1%(年間100万円利用時)で合計1.5%還元となります。

【最大3%還元】ファミペイでバニラVisaギフトカードを購入してモバイルSuicaへチャージ

少し手間がかかりますが、最大で3%の高還元を得ることができるチャージ方法です。

  • ファミペイアプリ(無料)が必要
  • 特定の日にファミリーマート店舗へ行く必要がある

クレジットカード(最大1%)⇒ファミペイ(2%) ⇒バニラVISAギフトカード(0%) ⇒モバイルSuica【最大3%還元】

下記ルートでチャージすると最大3%還元になります。

  1. クレジットカード(PayPayカードetc)でファミペイへチャージする【最大1%還元
  2. 1と5と0が末尾につく日にファミペイでバニラVisaギフトカードを購入する【2%還元
  3. バニラVisaギフトカードからモバイルSuicaにチャージ【0%還元

①ファミペイへチャージ【最大1%還元】

最初にやることはファミペイへのチャージです。ファミペイへのチャージ方法には「現金」「銀行口座」「クレジットカード(一部のデビットカードもチャージ可)」などがありますが、チャージでポイントが貯まるのはクレジットカードです。ポイントを貯めたい場合はクレジットカードからチャージしましょう。

ファミペイにチャージできるクレジットカードはJCBブランドのみです。VISA、Mastercard、アメックスなど他のブランドではチャージできません。

ファミペイへチャージはできても、ファミペイへのチャージはポイント付与対象外になっているカードが多いです。ファミペイへのチャージでポイントが付与されるのはごく一部のカードに限ります。

▼ファミペイチャージでポイントが貯まるカード

種類カード名国際ブランド年会費還元率貯まるポイント
クレジットカードファミマTカードJCB無料0.5%ファミペイボーナス
クレジットカードPayPayカードJCB無料1.0%PayPayポイント
クレジットカードPonta Premium PlusJCB無料1.0%Pontaポイント
クレジットカードイオンカードJCB無料0.5%WAON POINT
デビットカード楽天銀行デビットカードJCB無料1.0%楽天ポイント

※2024年11月20日時点の情報です
※PayPayカード:PayPayステップ達成により最大1.5%還元
※イオンカード:毎月10日は1%還元

楽天銀行デビットカードはポイント付与対象ですが、クレジットカードの楽天カードはポイント付与対象外です。

ファミペイへのチャージは現金や銀行口座からもできます。クレジットカード以外の方法でチャージした場合、チャージでのポイントはつきませんが、この後のステップ②で2%還元を受けることができます。

②1と5と0がつく日にファミペイでバニラVisaギフトカードを購入する【2%還元】

ファミリマートではPOSAカードのキャンペーンが開催されています(終了日未定)。

1と5と0が末尾につく日にファミペイ払いでPOSAカード(ポサカード)を購入すると、通常ファミペイ決済ポイント0.5%に加えて期間限定ファミマポイント1.5%の還元となります。そのため、合計2.0%還元となります。

【対象日】毎月、1日、5日、10日、11日、15日、20日、21日、25日、30日、31日

※楽天ギフトカード・楽天Edyカードは対象外
※期間限定ファミペイポイント還元上限は月間3,000円相当まで

公式サイトPOSAカードを1と5と0が末尾につく日にファミペイ払いで購入するとおトク♪

このキャンペーンはいつまで続くかわかりません…。

キャンペーン対象のPOSAカードでモバイルSuicaへチャージが可能なのはバニラVisaギフトカードです。バニラVisaギフトカードは、プリペイド式ギフトカードで、クレジットカードのように利用できます。

1と5と0が末尾につく日にファミペイでバニラVisaギフトカードを購入すれば、2%還元で購入できます。還元されるファミマポイントは、FamiPay決済に利用することができます。

③バニラVisaギフトカードからモバイルSuicaにチャージ

バニラVisaギフトカードには表面に16桁の「プリペイドカード番号」、裏面に3桁の「セキュリティコード」が記載されています。

この番号をモバイルSuicaアプリに登録します。

チケット購入・Suica管理➡登録クレジットカード情報変更➡バニラVISAギフトカードの番号を登録

この状態でチャージすればバニラVisaギフトカードからモバイルSuicaへチャージできます。

バニラVisaギフトカードは3,000円~10,000円の範囲でしか購入できないため、1万円をチャージしたら、別のバニラVisaギフトカードを新たにモバイルSuicaに登録する必要があります。短期間に何度もカードを登録し直すとセキュリティロックがかかる恐れがあるので注意しましょう!

クレジットカードとプリペイドカードを使う方法【最大2.5%還元】

クレジットカードとプリペイドカードを組み合わせて還元率を上げる方法では、複数回のチャージが必要となるため、手間がかかります。また、還元されるポイントが分散されるというデメリットもあります。

クレカ⇒JAL Pay⇒ANA Pay⇒Suica

下記のルートを使うと最大2.5%でモバイルSuicaへチャージできます。

クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%) ⇒ANA Pay(0.5%) ⇒モバイルSuica【最大2.5%還元】

★JAL Payへチャージ可能なクレジットカード
JALカードの場合手数料なしVISA、Mastercard、JCB、Diners Clubブランドのカードからチャージできます。

JALカード以外のクレジットカード:Mastercard、JCB、Diners Clubの各ブランドから手数料なしでチャージできますが、VISAブランドのカードからのチャージでは手数料2.75%(税込)がかかります。

クレジットカードからJAL Payへチャージすると、クレジットカードのポイントが貯まります。

  • Vポイントカード Prime(日曜日利用で1.5%)
  • PayPayカード(PayPayステップ達成で1.5%)
  • 三井住友カードゴールド(NL)(100万円利用時1.5%)
  • 楽天カード(1%)
  • 楽天銀行デビットカード(1%)
  • au PAYカード(1%)
  • dカード(1%) など

JAL PayからANA Payへチャージすると0.5%のJALマイルが貯まります。

ANA PayからモバイルSuicaへチャージすると0.5%のANAマイルが貯まります。

クレカ⇒JAL Pay⇒au PAY⇒Suica(Android限定)

上記はJAL PayからANA Payへチャージしましたが、JAL Payからau PAYへチャージする方法でも最大2.5%還元でモバイルSuicaへチャージできます(Android限定)。

クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%) ⇒au PAY(0.5%) ⇒モバイルSuica【最大2.5%還元】

他にもクレジットカードとプリペイドカードを組み合わるルートはいろいろとあります。

クレジットカードを使わずにチャージでポイントを貯める【2%還元】

クレジットカードを使わずにチャージでポイントを貯めたい方もいると思います。上記で説明したチャージ方法は、クレジットカードの代わりに現金や銀行口座からのチャージでもポイントを貯めることが可能です。ただし、クレジットカード利用時よりも還元率は低くなります。

チャージ方法還元率チャージルート
1au PAYアプリ(Android限定)0.5%現金(0%)⇒auPAY(0.5%)⇒モバイルSuica
2特定日にファミペイで購入したバニラVISAギフトカード2現金(0%)⇒ファミペイ(2%)⇒バニラVISAギフトカード(0%)⇒モバイルSuica
3プリペイドカードを使う1iPhone、Android
現金(0%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒ANA Pay(0.5%)⇒モバイルSuica

Android
現金(0%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒au PAY(0.5%)⇒モバイルSuica

私のチャージ方法&まとめ

モバイルSuicaに高還元でチャージする方法を4つ紹介しました。

チャージ方法還元率チャージルート
1クレジットカード最大1.5%  クレジットカード(最大1.5%)⇒モバイルSuica
2au PAYアプリ(Android限定)最大2%Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒auPAY(0.5%)⇒モバイルSuica
3特定日にファミペイで購入したバニラVISAギフトカード最大3%クレジットカード(最大1%)⇒ファミペイ(2%)⇒バニラVISAギフトカード(0%)⇒モバイルSuica
4クレジットカードとプリペイドカードを使う最大2.5%iPhone、Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒ANA Pay(0.5%)⇒モバイルSuica

Android
クレジットカード(最大1.5%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒au PAY(0.5%)⇒モバイルSuica

還元率だけにこだわらずに、チャージの手間やポイント管理のしやすさなども考えて、自分に合った方法でチャージするのが一番です。

私はビューカードでチャージすることが多いです。ビューカードは、簡単・シンプル・高還元でチャージでき、オートチャージにも対応しています。最近は電車にはあまり乗らないのでオートチャージより手動チャージすることが多いですが。

どのチャージ方法にしたらよいか迷った場合は手間をかけずにお得にチャージできるビューカードがおすすめです。

私がビューカード以外の方法でチャージするのはキャンペーンを利用するときです。例えば、ファミリーマートでは定期的にPOSAカードのキャンペーンが開催されるので、そのときにファミペイでバニラVISAギフトカードを購入するといった感じです。先日開催されていたキャンペーンでは1等が当選しました↓

モバイルSuicaチャージの最大3%還元だけでも十分ですが、さらにキャンペーンに当選すればラッキーですね。

ANA PayやJAL Payでもお得なキャンペーンがあればそれに合わせてチャージすることはありますが、個人的にはマイルを貯めていないのと、チャージの手間や分散したポイント管理が面倒なので、プリペイドカードを使って多重チャージする方法は基本的には使っていません。

今回紹介した以外のお得なチャージ方法を知っているという方は是非コメントで教えてください。

コメント 初めてのコメントは承認後に表示されます

  1. まくちゃん より:

    モバイルスイカの使い方のYouTubeを見てこちらのブログに来ました。おかげさまでモバイルスイカを通勤時に改札で使っています。

    今まではATMでチャージしていましたが、こちらの記事をみてトヨタウォレットをインストールしました(クレカよりも現金チャージをしたいので)。kyashとトヨタウォレットを使ったチャージ方法が紹介されていましたが、2個のアプリは使いこなす自信がなかったため、まずはトヨタウォレットだけでやっています。

    トヨタウォレットに銀行口座を登録して銀行口座からモバイルスイカへチャージ成功しました!これで1%のポイントが付くのでしょうか?まだポイントの見方がよくわっていませんが、ATMでチャージするよりこちらのほうが随分簡単です。

    トヨタ自動車のトヨタのアプリということで安心感もあります。有益な情報を教えていただきありがとうございます。

    • スマっ子 スマっ子 より:

      Toyota WalletからモバイルSuicaへチャージするとToyota Walletの残高に1%がキャッシュバックされます。

      アプリを2つ使うのは面倒だと思いますので、まずはToyota Walletを使って、慣れてきたらkyashを検討してみるのもよいと思います。

      Toyota WalletはiD決済ができるので、コンビニなど多くの実店舗でも使えます。

  2. MIO より:

    TカードprimeからモバイルSuicaにチャージで今でもしっかりポイント付いてますがね。
    デマ流さないで下さい。

    • スマっ子 スマっ子 より:

      MIOさま、コメントありがとうございます。

      2022/8/1改定のTカードPrimeの会員規約では、電子マネーチャージは対象外であることが明記されているため、記事内では対象外として記載しています。TカードPrimeに限らず、他のカードでも規約では対象外となっていても実際にポイントがつくケースはあります。本ブログの運営方針としては、規約ではNGだけど、実際にはポイントが付与される、、、といった裏技的な内容は原則紹介していません。そのようなことを拡散すると運営側によりそのルートが封鎖される恐れがあるためです。

      気分を害されたようであれば、失礼いたしました。

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