エポスゴールドカードはエポスカードのゴールド版です。ゴールドカードは年会費が高くて敬遠されている方にもおすすめのゴールドカードです。
エポスゴールドカードは、年会費無料のエポスカードを一定額利用することで年会費無料にできます。
また、エポスゴールドカードは6gramというプリペイドカードにチャージして使うことで還元率を最大2.5%にできる最強のゴールドカードなのです!
エポスカード/エポスゴールドカードの特長
エポスカードは年会費無料のカードです。マルイのグループ会社が発行しているのでマルイや無印良品などの提携ショップでポイントがたまりやすいです。年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」キャンペーンでは10%オフととてもお得です。
もう一つのエポスカードの大きな特徴としては、海外旅行傷害保険が自動付帯していることです。年会費無料カードで自動付帯しているのは珍しく、さらに傷害治療200万円、疾病治療270万円と年会費無料カードでは最高水準の補償です。

エポスカードは海外旅行好きな人の間では有名です!
年会費無料のエポスカードだけでも充実していますが、エポスゴールドカードになると以下のようにさらに充実します。
- 海外旅行保険が充実(傷害死亡・後遺障害で1,000万、傷害治療と疾病治療で各300万)
- 空港ラウンジが無料で使える
- ポイントアップショップでポイントが3倍になる
- ポイントの有効期限がない(エポスカードは2年)
- 年間利用額に応じて最大1万ポイントもらえる
- 家族もゴールド会員になれてボーナスポイントがもらえる
エポスカードもエポスゴールドもVisaタッチ決済もできて、Apple Payにも登録できます。アプリを入れておけば、カードを利用するとすぐに利用通知がくるのでセキュリティ面でも安心して使えるカードです。
エポスカードと比べるといろいろな面で充実しています。

【最大2.5%還元】エポスゴールドカードのお得な使い方
エポスゴールドは普通に使うと還元率は0.5%とたいして高くありませんが、6gramというプリペイドカードにチャージしたり、年間100万円利用することで還元率を上げることができます。
エポスゴールドカードは選べるポイントアップショップに3つまで店舗を登録することができ、登録した店舗はポイントが3倍(還元率1.5%)になります。
この選べるポイントショップに6gramの発行元であるmixiを登録すると、エポスゴールドから6gramへのチャージで還元率1.5%となります。

6gramカードからはSuica、nanaco、WAONなどに簡単にチャージできます!
さらに年間100万円決済すると1万ポイント(1%)が付与されるので還元率は最大2.5%となります。

▼年間100万円利用した場合
エポスゴールド(2.5%) ➡ 6gram (還元なし)
➡ nanaco/WAON (0.5%) 合計3%
➡ イオン系店舗でWAON (1%) 合計 3.5%
➡ モバイルSuica(JR東日本在来線乗車で2%) 合計最大4.5%
セブンイレブンやイトーヨーカドーでnanacoを使えば3%還元、イオン系列店舗でWAONを使えば3.5%還元となります。nanacoはクレジットカードでは支払えない公共料金・税金の支払いやPOSAカード購入もできるので、実質的に税金支払いの還元率を上げることもできます。

条件を満たせば年会費が永年無料になる【エポス修行】
年会費無料のエポスカードを年間約50万円(※)使うと、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届きます。
※50万円というのは目安です。基準は公表されていません
インビテーションを受けるとエポスゴールドカードの年会費が永年無料になります。

ゴールドカードを一生涯無料で持ち続けることができるのは嬉しいですね!
まずは無料のエポスカードを作って、年間約50万円を使ってエポスゴールドカードのインビテーションを受けるというのがお得なエポスゴールドの作り方です。
エポスカードを50万円(目安)使うことでエポスゴールカードへのインビテーションを受けることを「エポス修行」といいます。

年間50万円決済もするのは大変だという方は、TSUMIKI証券でのクレカ投信積立をするのがおすすめです。TSUMIKI証券ではエポスカードを買って月5万円まで投資信託の積立購入ができます。毎月5万円をクレカ投信積立にあてれば年間で60万円(5万円×12か月)エポスカード決済することになります。
クレカ投信積立を毎月5万、公共料金などの支払いをエポスカードにして、合計30万~50万円決済すれば、半年くらいでインビテーションがくることが多いようです。
※インビテーションの基準は非公開のため正確な基準はわかりません
エポスゴールドカードのデメリット
ここまでエポスゴールドカードのメリットを紹介しましたが、デメリットもあげておきます。
- 還元率0.5%
- 国内旅行保険が付帯しない
エポスカードもエポスゴールドカードも基本還元率が0.5%です。0.5%というのはクレジットカードの還元率としては普通ですが、楽天カードのように年会費無料で還元率1%のカードもあるので、還元率の面では物足りません。
また、海外旅行保険は自動付帯で額も充実している一方、国内旅行保険は付帯していません。
デメリットを上げるとすれば上記2点くらいです。還元率に関しては、本記事で紹介した6gramを使った高還元ルートを利用すれば最大2.5%まで上げることができます。
非常にメリットの大きなカードなので作って損はありません!
エポスゴールドカードをお得に作る方法
年会費5,000円を払ってエポスゴールドカードに申し込むのもアリですが、おすすめは無料のエポスカードを作ってゴールカードのインビテーションをもらうことです。
エポスカードを年間約50万円(※)使うと、エポスゴールドへのインビテーション(招待)が届きます。
※50万円は目安です。基準は公表されていません
エポスカードに申し込む場合はハピタスなどのポイントサイト経由で申し込むとお得です。
2022年5月現在、ハピタスでエポスカード新規発行で6,000円相当のポイントがもらえます。また、エポスカードの入会特典として2,000ポイントももらえます。

さらに、カード申込み画面の紹介コード欄に【紹介番号:22051923922 (2022年9月30日まで有効)】を入力するとさらに500円相当のポイントがもらえます。上記紹介番号は私の紹介番号ですが、入力することによりお互いの個人情報が伝わることはありませんのでご安心ください。
【エポスカードをお得に申し込む手順まとめ】
1.ハピタス の検索窓で「エポスカード」と検索
2.ハピタスのエポスカードのページにある「ポイントを貯める」ボタンから公式サイトへ
3.カードの申し込み手続きをする
4.申し込み画面の紹介番号欄に【22051923922】を入力
審査に通ってカードが発行されれば、ポイントが付与されます。
・ハピタスのポイント6,000ポイント
・エポスカード新規入会特典2,000ポイント
・友達紹介:500ポイント
本記事執筆時点(2022年5月)だと合計8,500ポイントがもらえます。
これは私がハピタス経由でエポスカードに申し込んだときは約10日で承認されてポイント付与されました。

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