最大2.5%還元の高還元クレジットカードとして有名な「エポスゴールドカード」。インビテーション(招待)が来れば年会費5,000円が永年無料になります。
本記事では、年会費無料のエポスカードを発行して、エポスゴールドカードのインビテーションが届くまでの流れを解説します。実際に私がインビテーションを受けるまでに使った金額・期間も紹介します。
これからエポスゴールドカードのインビテーションを目指す方向けの記事です。
エポス修行とは?メリットは?
エポス修行とは、エポスカードを一定額利用することにより、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)を受けることです。
インビテーションによりエポスゴールドカードを発行すると5,000円の年会費が永年無料になります。
エポスゴールカードの通常還元率は0.5%ですが、年間100万円利用やポイントアップショップを利用すると還元率を最大2.5%まで上げることができ、高還元カードとなります。
エポスゴールドカードの大きなメリット
- 年間ボーナスがもらえる(100万利用で1万ポイント)
- 選べるポイントアップショップでポイント3倍(1.5%還元)
エポスカード/ゴールドカードの詳細は下記記事で解説しています。
下記は公式サイトの動画です
一般的にエポスカードで1年間で約50万円を支払うとインビテーションが届きます
エポスゴールド招待状が来るまでの期間・使った金額
結論から言うと、私の場合は6か月で約43万円の利用でインビテーションが届きました。新規でエポスカードを発行した場合の典型的な期間と金額です。
私の友人は以前からエポスカードを持っていて(何年間も使っていなかった)、エポス修行のため1か月で約20万円使ったらその翌月に招待が届きました。
以前からカードを持っていた人が修行を始めると、短期間で招待されるケースがあるようですが、新規発行の場合は6か月程度かかるのが一般的です。
エポス修行を終えた人のコメントが、本記事のコメント欄(ページの一番下)に記載されていますので使った金額・期間など参考にしてください!
私がエポスゴールドのインビテーションを受けたときの時系列は以下の通りです。
- 2021年12月エポスカード発行
私はネットで申し込みましたがマルイ店舗でも発行できます。
- 2022年
1月~6月エポスカードを利用する6か月間で約43万円(正確には429,327円)支払いをしました。
- 2021年7月ゴールドカードの招待状が届く!
アプリにゴールドカードの招待状が届きました。
- 2021年7月エポスゴールドカード発行
アプリからエポスゴールドカードを発行しました!
エポスカードを1月から利用し始めて、約43万円を利用した時点(6月)でゴールドカードへの招待状が届きました。
以前はEPOSアプリで『招待までの道のり』が確認できたらしいのですが、私が修行を開始したときにはアプリでの確認はできませんでした。
修行を達成した月にアプリにいきなり「100%達成おめでとう!」という表示が出現しました!
エポスゴールド招待の基準は公表されていませんが、世間ではインビテーションの目安として『年間50万円利用』と言われています。私の場合はおおむねその通りでした。
エポス修行におすすめの使い道
メインカードとして使う
エポスカードの還元率は0.5%と少し物足りないですが、エポス修行中はメインカードとして使うことで修行を早く達成することができます。
月4~5万円を使えば1年以内に50万円を使うことができます。公共料金や食費など毎月の支払いをエポスカードにすれば達成可能な金額だと思います。
公共料金などの固定費やスーパーでの買い物などの日常使いにエポスカードを使うとインビテーションを受けやすいと言われています。
高額決済に使う
税金や旅行など高額の支払いがある場合はエポスカードで支払うことで一気に修行達成が近づきます。私は10万円以上の家電購入の際にエポス修行の一環としてエポスカードで支払いました(笑)。
tsumiki証券の投信積立
tsumiki証券(つみきしょうけん)ではエポスカードで毎月10万円まで投信積立をすることができます。tsumiki証券での積立もエポスカードの利用実績になるので「50万円を使うのが難しい」「日常でエポスカードを使う機会が少ない」という方の修行におすすめです。
※tsumiki証券での積立金額はショッピング利用可能枠には含まれません
※投信積立は元本保証ではありません
毎月10万円をクレカ投信積立にあてれば年間で120万円(10万円×12か月)エポスカード決済することになり、これだけでエポス修行達成となります。
ネットを調べるとtsumiki証券の積立だけでエポス修行を終了したという人もいました。
tsumiki証券の積立はエポスカードがあれば簡単に始められます。エポスNetにログインするとそこから取引ができます。
tsumiki証券の投信は5商品のみです。
tsumiki証券の投資信託は5商品
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
- まるごとひふみ15
投資なので元本割れのリスクは伴います。一般的に外国株式が最もハイリスクで、国内債券が最もローリスクです。
ハイリスク 外国株式 > 国内株式 > 外国債券 > 国内債券 ローリスク
「まるごとひふみ15」は株式15%・債券85%と5商品の中で一番債権の割合が高いので低リスクと言えますが、投信には資産を減らすリスクが伴いますので、不安と感じるようであればtsumiki証券の投信はやめたほうがよいでしょう。
エポスゴールド招待まとめ
エポスカードゴールドのインビテーション(招待状)を受け取る流れは下記の通りです。
- 年会費無料のエポスカードに申し込む
- エポスカードを利用する(6か月間で約50万円が目安)
- 『ゴールカードへの招待状』が届いたらゴールドへの切り替え手続きをする
エポスカードは下記のWEBサイトから申し込むと2,000ポイントがもらえます。
>>エポスカード
さらに、申込み画面で表示される紹介コード欄に【紹介番号:24041108565 (2024年9月30日まで有効)】を入力すると500円ポイントがもらえます。これは私の紹介番号ですが、お互いの個人情報が伝わることはありませんのでご安心ください。
審査結果はメールですぐに届きます。カードはマルイ店舗で受け取る(最短当日に受取可能)か、自宅に配送(約1週間)するか選択できます。
コメント 初めてのコメントは承認後に表示されます
派遣社員の22歳です。2022年4月にエポス修行をスタートして、11月にゴールドへの招待をもらい修行が終わりました。エポスアプリは入れていませんでしたが、メールで招待の連絡が届きました。
半年は想定していた期間でしたが使用金額は約30万円と思っていたより少なくてすみました。
支払いの内訳は毎月の光熱費、食費、アマゾンでの買い物などほとんどをエポスカードで支払いました。月4~5万円の支払いで4月から10月の支払合計は31万円でした。
クレジットカードは他に楽天カードを持っています。ゴールカードはこれが初めてです。
こちらの記事を参考に12月に申し込んで光熱費、買い物、Suicaチャージ、aupayチャージなどエポスカードにできるものはほとんどエポスカーどで使用しました。その結果、7/13にエポスゴールドカードの招待状を受け取ることができました。この間に使った総額は約50万円でした。
こちらの記事に書かれていないことでメリットがあるので書かせていただきます。チケットぴあなどのコンサートチケットをエポスカード支払いにすると、当選すると決済通知が届いて、一般の当落前に当選していることがわかります。遠征する場合にはホテルやチケットの手配を早くに手配できるのですごくよいです。これが自分にとってはなにげにエポスカードの一番のメリットです。
沖田ちゃん様、コメントありがとうございます。ゴールドおめでとうございます!
期間は約半年、利用額約50万で招待がきたのですね。私もそんな感じでしたので、これくらいで来る人がやはり多いですね。
コンサートチケットの件、ありがとうございます。当落発表の前に通知が届く件は以前に別の方からも情報頂いていましたが、具体的にメリットまで教えていただき参考になりました。
エポスカードの記事に追記しました。
https://smakko-cashless.com/eposcard/