iPhoneの楽天ペイアプリで楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージができるようになりました(AndroidスマホがなくてもOK)。
本記事ではiPhoneとAndroidそれぞれでの【ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ】へのチャージのやり方を解説します。
ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュの必要性やメリット
ポイ活界隈では有名なチャージルートですが、「なぜこんなに面倒なことをするの?」と思う方もいるかもしれません。
それは、楽天キャッシュへできるだけ高還元でチャージするためです。
楽天キャッシュの使い道は人それぞれですが、私の場合は
・楽天証券での投信積立
・請求書払い
で、月に10万円前後を利用しています。月10万円使うとなると、できるだけ還元率の高い方法でチャージしたいですよね。
★楽天キャッシュへ直接チャージ
楽天キャッシュへ直接チャージできるクレジットカードは、楽天カードのみです。ただし、楽天カードから直接チャージしてもポイントは付与されません。
| 楽天カード以外→ 楽天キャッシュ | チャージ不可 |
| 楽天カード→ 楽天キャッシュ | チャージ可・還元なし |
還元率を気にしない場合は、楽天カードから楽天キャッシュへ直接チャージするのが手軽ですが、少しでも還元率を上げたい場合は、楽天Edyを経由するルートを使います。
★楽天Edyを経由する
楽天Edyはクレジットカードからチャージでき、楽天キャッシュへの移行も可能です。つまり、「クレジットカード → 楽天Edy → 楽天キャッシュ 」というルートを経由することで、クレジットカードのポイントを獲得しながら楽天キャッシュにチャージできます。ただし、Edyから楽天キャッシュへの移行ではポイントは付与されません。
クレジットカード(最大1.5%) → 楽天Edy(0%) → 楽天キャッシュ
例えば、楽天カードで楽天Edyを経由すると、楽天キャッシュへ0.5%還元でチャージできます。還元率の高いクレジットカードを使えばより高還元が狙えます。例えばリクルートカードなら、1.2%還元でチャージ可能です。
| 楽天カード(0%) → 楽天キャッシュ(直接) | 還元なし |
| 楽天カード(0.5%) → 楽天Edy(0%) → 楽天キャッシュ | 0.5%還元 |
| リクルートカード(1.2%)→ 楽天Edy(0%)→ 楽天キャッシュ | 1.2%還元 |
2026年4月時点で、楽天Edyチャージでポイントが付与される代表的なカードです。
| カード名 | 年会費 | 還元率 | ポイント | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | 無料 | 0.5% | 楽天ポイント | |
| リクルートカード | 無料 | 1.2% | リクルートポイント | ・JCB:ポイント付与対象外 ・Visa/Master:nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA合算で月3万円までの利用がポイント付与対象 公式参考 |
| エポスゴールドカード | 5,500円 ※年50万利用or招待で永年無料 | 0.5〜1.5% | エポスポイント | 通常0.5%、年間50万利用1%、年間100万利用1.5% 👉参考記事 |
| エポスカード | 無料 | 0.5% | エポスポイント | 👉参考記事 |
| PayPayカード | 無料 | 1〜1.5% | PayPayポイント | 通常1%、PayPayステップ達成1.5% 👉参考記事 ※2026年6月2日より対象外 |
| ローソンPontaプラス | 無料 | 1% | Pontaポイント | 👉参考記事 |
★ANA Payを使うとさらに高還元に
さらに還元率を引き上げる方法が、ANA Payを経由するルートです。ANA Payから楽天Edyへのチャージは0.5%還元のため、クレジットカードのポイントとあわせて2重取りが可能です。
クレジットカード/デビットカード(最大2%)→ANA Pay(0.5%)→ 楽天Edy(0%)→ 楽天キャッシュ
ANA Payへはデビットカードからのチャージも可能で、例えば、V NEOBANKデビット(1.5%還元)からANA Pay経由で楽天キャッシュへチャーすれば2%還元となります。
| V NEOBANKデビット(1.5%) → ANA Pay (0.5%)→ 楽天Edy(0%) → 楽天キャッシュ | 2.0%還元 |
2026年4月時点で、ANA Payチャージでポイントが付与される代表的なカードです。
| カード名 | 年会費 | 還元率 | ポイント | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| V NEOBANKデビット | 無料 | 1.5% | Vポイント | 月1,000円以上利用でポイント付与 |
| 第一生命NEOBANKデビットPremium | 無料 | 1.5% | 第一生命NEOBANKポイント | 👉参考記事 |
| カテエネBANKデビット | 無料 | 1~2% | カテエネポイント | 前月末残高に応じ1~2%還元(100万以上1.5%、200万以上2%) |
| デビットカード Point+ | 無料 | 1.25%〜2% | スマプロポイント | ランクに応じ1.25~2%還元(判定月末残高1,000万以上で2%) |
| エポスゴールドカード | 5,500円 ※年50万利用or招待で永年無料 | 0.5〜1.5% | エポスポイント | 通常0.5%、年50万利用1%、年100万利用1.5% 👉参考記事 |
| エポスカード | 無料 | 0.5% | エポスポイント | 👉参考記事 |
| リクルートカード | 無料 | 1.2% | リクルートポイント | JCBはポイント付与対象外 公式参考 |
| Vポイントカード Prime ※新規発行は終了 | 無料 | 1〜1.5% | Vポイント | 通常1%、日曜1.5% |
| PayPayカード ※2026年6月2日より対象外 | 無料 | 1〜1.5% | PayPayポイント | 通常1%、PayPayステップ達成1.5% 👉参考記事 |
| イオンカード | 無料 | 0.5〜1% | WAON POINT | 通常0.5%、毎月10日1% |
| ローソンPontaプラス | 無料 | 1% | Pontaポイント | 👉参考記事 |
| Ponta Premium Plus | 初年度無料、2年目以降2,200円 ※年5万以上利用で無料 | 1% | Pontaポイント | 7月・12月は月間10万円以上で1.5%、20万円以上で2.0% |
楽天キャッシュ チャージルート
カードを選ぶと、チャージルートが表示されます。
▼楽天キャッシュへのチャージルートまとめ
楽天カードから直接チャージするのが最も簡単ですが、ポイント還元はありません。還元率を上げるには、楽天EdyやANA Payを利用する複雑なルートになっていきます…(笑)
| 楽天カード(0%) → 楽天キャッシュ(直接) | 還元なし |
| 楽天カード(0.5%) → 楽天Edy(0%) → 楽天キャッシュ | 0.5%還元 |
| リクルートカード(1.2%)→ 楽天Edy(0%)→ 楽天キャッシュ | 1.2%還元 |
| V NEOBANKデビット(1.5%) → ANA Pay (0.5%)→ 楽天Edy(0%) → 楽天キャッシュ | 2.0%還元 |
無理のない範囲でやるのがよいと思います。
私の場合…
下記ルートで楽天キャッシュへチャージしています。
ローソンPontaプラス(1%)→ ANA Pay(0.5%)→ 楽天Edy(0%)=合計1.5%還元
1.5%還元で楽天キャッシュに月10万円チャージすると、月1,500円相当、年18,000円相当を獲得できます。
※楽天カードのキャンペーンがあるときは楽天カードでANA Payへチャージするなど臨機応変にカードは使い分けています。
参考記事:楽天カード「あとリボ」キャンペーンのやり方を解説!
iPhone:ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュのやり方
「楽天Edy → 楽天キャッシュ」のチャージはAndroidスマホ限定でしたが、2026年2月の楽天ペイアプリのアップデートにより、iPhoneでも「楽天Edy → 楽天キャッシュ」へチャージできるようになりました。
>>楽天Edyから楽天キャッシュにチャージ(公式サイト)
具体的なやり方は動画で実演解説しています👇
【準備】iPhoneでは楽天Edyカードが必要
iPhoneで楽天Edy機能を利用するには、楽天Edyカードが必要です。
※Android(おサイフケータイ対応)ではEdyカードなしでも楽天Edyを利用できます
▼楽天Edy機能付き楽天カード
楽天カードを持っている場合、Edy機能付きであることが多いです(私の楽天カードもEdy機能付きです)。その場合は、手元の楽天カードをそのまま利用できます。
※楽天カードの券面にEdyマークがあればEdy機能付きです

Edy機能が付いていない楽天カードの場合は、楽天Edy機能付きカードへ切り替えることも可能です。(発行手数料330円)
参考:楽天Edy機能付きカードへの切り替えをしたい
▼楽天Edyカードの代表的な入手方法
- 楽天Edy機能付き楽天カードに申し込む
- 楽天Edyオフィシャルショップで購入する(330円、送料無料)
- ドラッグストアで購入する(3,000円で3,000円分のEdy残高)
ドラッグストア(マツキヨなど)で3,000円で販売されている「楽天Edyギフト」には3,000円分のEdy残高が入っているので、手数料なしで買えます。
https://edy.rakuten.co.jp/campaign/other/edy/edycard_sales/
※スーパーで配布されたEdyなど一部のEdyへはクレジットカードからのチャージができません(詳しくは後述)
ANA Pay→楽天Edy
※画像は動画のキャプチャです。
まずは、楽天ペイアプリを最新にアップデート(9.12.0以上)します。
①右上の「楽天Edy」をタップ

②「クレジットカードからチャージ」をタップ

③Edyカードにスマホの上部をピタッとつけてスキャン

④チャージ金額を入力して「チャージする」をタップ
今回は1,000円をチャージします。

楽天Edyへのチャージ上限は50,000円
1回のチャージ上限は25,000円
※カード登録から30日未満の場合は1日上限10,000円
※ANA Payを登録していない場合は、my RakutenでANA Payを登録します
※一部のEdyカード(スーパー等で発行されたEdy、ANAカード付帯のEdyなど)はクレジットカードからのチャージができません。これらのカードを選択するとチャージするボタンを押すことができません。
※一部のEdyカード(クロネコカードに付帯のEdyなど)は、楽天キャッシュへのチャージはできません
>>クレカチャージ非対応/楽天キャッシュチャージ非対応のEdyカード
⑤本人認証が要求されたら、SMSかメールで認証する
※本人認証は毎回要求されないかもしれません


※「カードの本人認証に失敗しました」となってエラーなる場合は、しばらく時間をおいてやり直すとできるかもしれません。私は最初このエラーが何度もでましたが、半日後にやったら認証できました
⑥Edyカードにスマホの上部をピタッとつけてスキャン

「チャージ完了」と表示されたらチャージ成功です。
Edy残高1,000円となりました↓

楽天Edy→楽天キャッシュ
楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージは月10万円までです。
①楽天キャッシュをタップ

②チャージをタップ

③楽天Edyをタップ

④Edyカードにスマホの上部をピタッとつけてスキャン

⑤チャージ金額を入力して、「チャージする」をタップ
今回は1,000円をチャージします。

⑥Edyカードにスマホの上部をピタッとつけてスキャン

スキャンが終わると、チャージが完了!

楽天キャッシュ残高が1,000円増えて、無事にチャージができました。
ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュにかかる所要時間は2~3分といったところでしょうか(途中エラーなどがなければ)。
Android:ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュのやり方
具体的なやり方は動画で実演解説しています👇
動画内では楽天Edyアプリを使っていますが、Edyアプリは新規ダウンロード終了のため、これから始める方は楽天ペイアプリのEdy機能をご利用ください(公式参考)。
楽天ペイは、1アカウントにつき1台のスマホでの使用が公式見解です。そのため、iPhoneで楽天ペイを利用している方がAndroidでも併用することは非推奨です。不正利用とみなされた場合、最悪アカウント停止になる可能性もあります。ご利用は自己責任でお願いします。
ANA Pay→楽天Edy
★楽天ペイでEdyを使う場合は初回設定が必要
楽天ペイトップ画面の[楽天Edy]をタップ→[楽天Edyをはじめる]をタップして画面に従って設定をしてください。
①[チャージ]をタップする

②クレジットカードを選択する
ここでANA Payバーチャルプリペイドカードを選択します。ANA Pay未登録の場合は、「新しいクレジットカードを登録」から登録します。my Rakutenの「楽天会員情報の管理」→「お支払い方法」からも登録可能です。

※ANA Payプリペイドカードの番号等の確認方法はこちら(公式)
楽天Edyへのチャージ上限は50,000円
1回のチャージ上限は25,000円
※カード登録から30日未満の場合は1日上限10,000円
③チャージ金額を入力し、[チャージする]をタップする

④チャージ完了

公式:クレジットカードから楽天Edyにチャージする(Android)
楽天Edy→楽天キャッシュ
楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージは月10万円までです。
①[チャージ]ボタンを押す

②[楽天Edy]をタップ

③金額を確認し、[チャージする]ボタンを押す

④顔認証やパスコードで本人認証を行う

⑤チャージ完了

公式:楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ方法(Android)
チャージ上限に注意!
それぞれチャージ上限があります。
- ANA Payのチャージ上限:30万円/月(本人確認済の場合)
- 楽天Edyへのチャージ上限:50,000円(楽天Edy残高の上限)
※1回のチャージ金額の上限は25,000円
※カード登録から30日未満の場合は1日上限10,000円 - 楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ上限:10万円/月
※1回のチャージ上限は25,000円
楽天Edyから楽天キャッシュへは月10万円までしかチャージできないので、多額を支払う場合は、計画的にチャージしておく必要があります。また、楽天キャッシュは家族等から送金してもらうことも可能です。
まとめ・雑記
iPhoneのEdy→楽天キャッシュが可能になったことについて…
Androidではスマホのみですべて完結しますが、iPhoneの場合は、物理カードの楽天Edyカードを用意し、都度かざして読み取る必要があります。さらに、ANA PayからEdyへチャージする際に認証が入るため、結構面倒だと感じました。
私自身はiPhoneとAndroidを持っているので、今後もAndroidを使って「ANA Pay → 楽天Edy → 楽天キャッシュ」をやると思います。
iPhoneのウォレットに楽天Edyが対応すれば物理カードのEdyも不要でかざす必要もなくなるのだと思いますが、それよりもEdyはサービス終了の可能性のほうが高いかもしれませんね。
複雑なチャージルートについて…
「かなり面倒そう…」と感じた方もいるかもしれません。
私自身は、チャージ作業をそれほど手間に感じないタイプなので活用していますが、面倒だと感じる場合は無理にやる必要はないと思います。
複雑なルートは、
・エラーでうまくいかない
・仕様変更でいつの間にか還元対象でなくなっている
・やり方を理解するのに時間がかかる
といったリスクもあります。
トータルで考えると、人によってはコスパが逆に悪くなっている可能性もあります。この記事を読んでいるということは、すでにチャージルートの情報収集するのにかなりの時間を費やしているのではないでしょうか(笑)。
楽天キャッシュの利用額が月に数万円程度であれば、還元額は大したことはありません。その場合は、シンプルな方法でチャージするほうが精神的にも楽ですし、時間効率もよいかもしれません。
ポイ活は「自分にとって無理のない範囲」で続けるのがいちばんだと思います。SNSではお得情報が次々に流れてきますが、必要以上に振り回されず、自分に合った無理のないやり方をすることが大切です。

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