【2025年最新】定期預金金利の高い銀行！新規口座開設者限定キャンペーンも紹介

銀行の定期預金金利は、通常それほど高くないのが現実ですが、キャンペーンなどを活用することで、通常の金利よりも高い利率で預けることができます。

せっかく預けるなら、金利が高い方が嬉しいですよね。本記事では、2025年1月時点で定期預金金利が高い銀行を厳選して紹介します。

さらに、元本保証ではないものの、定期預金よりも利回りが高く、比較的低リスクな商品についても取り上げています。

※本記事は2025年1月28日時点の情報です
※本記事で紹介する金融機関は、ネットでの申し込みが可能なものです

定期預金の基礎知識

普通預金より金利が高い

定期預金とは、あらかじめ預け入れ期間を決めてお金を預ける預金です。

2024年は、普通預金の金利が高い銀行を利用すれば、定期預金と金利差がほとんどなく、「普通預金で十分」と考える人もいたかもしれません。しかし、2025年現在では、金利が高い銀行を利用すれば、普通預金が0.4％程度なのに対し、定期預金は1％前後と定期預金のほうが優位となっています。

しばらく使う予定のないお金がある場合は、普通預金に預けたままにせず、金利の高い銀行の定期預金に預けるのがおすすめです。

元本1,000万円までは保護される

定期預金は普通預金と同様に、元本が保証されているのでお金が減るリスクがなく、安心して預けることができます。

万一銀行が破綻しても1金融機関ごとに1預金者あたり元本1,000万円（普通預金と定期預金等を合算）とその利息が保護されます。

参考： 万が一金融機関が破綻した時(預金保険機構)

銀行の破綻が心配な場合は、複数の銀行に分けて預金し、1つの銀行には1,000万円以内にしておくのが安心です。例えば3,000万円を銀行に預ける場合は、A銀行に3,000万ではなく、A銀行に1,000万、B銀行に1,000万、C行に1,000万と3つの銀行に分けて預けます。

数千万円単位、あるいはそれ以上の資産がある場合は、1,000万円ごとに複数の銀行へ預けるのが面倒だと感じるかもしれません。そのような場合は、まとまった金額で国債を購入するのもよい選択肢だと思います。国債についての詳細は後述します。

中途解約可能

定期預金は一般的に中途解約が可能で、途中解約しても元本割れの心配はありません。

ただし、中途解約の場合は満期時の金利ではなく、『中途解約利率（通常はかなり低く、普通預金と同程度）』が適用されるのが一般的です。

口数を分ける

数百万や数千万円単位の多額の定期預金を作成する際には口数を分ける方法がおすすめです。急にお金が必要となり、途中解約する場合でも口数を分けていれば、必要な口数だけの解約で済むためです。

例えば500万円を定期預金に預ける場合、『500万円×1口』よりも『100万×5口』のほうがおすすめです。急に100万円が必要になった場合、1口（100万円）だけ解約すればよく、残り4口（400万円）は解約せずに定期預金を継続できます。

定期預金の解説は下記記事も参考にしてください。
参考記事：定期預金金利の高い銀行、ネット銀行やキャンペーンがおすすめ！

定期預金金利が高い銀行

日本銀行の政策金利引き上げに伴い、銀行の預金金利は上昇傾向にあります。しかし、大手銀行の定期預金金利は0.2％程度にとどまっています。

一方で、ネット銀行では定期預金1％前後など比較的高金利なキャンペーンが実施されています。ネット銀行は店舗を持たない分、コストを削減できるため、店舗型銀行よりも金利が高い傾向があります。

2025年1月現在、定期預金の金利が高い銀行は以下の通りです。多くの銀行で期間限定のキャンペーン金利が設定されているので、預けるならキャンペーン期間中がお得です。

銀行名	1年	2年	5年	預入金額	備考
UI銀行	1% 大口1.05%	0.45％	0.40％	1円以上	大口定期預金（1,000万円以上）1年は1.05％ 6ヵ月もの0.70％
SBJ銀行	1% 最大1.3%	1.2% 最大1.5%	–	1円以上	【4/30まで】スポーツ選手応援定期預金2025、宋永漢選手の活躍で金利アップ
オリックス銀行	0.85%	–	0.7%	100万円以上
auじぶん銀行	0.85% 最大1%	–	–	1万円以上	【2/28まで】冬の特別金利キャンペーン、円預金を増加させると1.0％に！
SBI新生銀行	0.8%	–	1.2%	30万円以上	【3/10まで】冬の金利アップキャンペーン、1年もの、5年ものの金利アップ
ソニー銀行	0.8%	–	–	1万円以上	【3/31まで】円定期特別金利キャンペーン、6ヶ月0.45％
住信SBIネット銀行	0.8% 要エントリー	–	–	1万円以上	【2/2まで】円定期預金 冬のおくりものキャンペーン

上記の銀行のうち、UI銀行、オリックス銀行、SBI新生銀行、auじぶん銀行では、新規口座開設者限定でさらに高金利となるキャンペーンを実施しています。詳しくは後述します。

上記銀行のうち、私が口座を保有しているのはUI銀行、オリックス銀行、auじぶん銀行、SBI新生銀行、住信SBIネット銀行です。

UI銀行

UI銀行では2025年1月24日より、1年ものおよび6ヵ月もの円定期預金の店頭金利を引き上げました。無条件で1年もの定期預金金利1.05％は最も高い金利です。

【1年もの円定期預金】
スーパー定期預金（1,000万円未満）　年0.55%　→ 年1.00%
大口定期預金（1,000万円以上）　　　年0.60%　→ 年1.05%

公式サイト：UI銀行

SBJ銀行

SBJ銀行は韓国系の銀行ですが、日本の預金保険制度の対象となっているため、他の日本の銀行と同様に預金は保護されます。

『スポーツ選手応援定期預金2025』は、1年ものが年1.00％、2年ものが年1.20％と、業界最高水準の金利です。

さらに、プロゴルファー宋永漢（ソン・ヨンハン）選手が対象大会で準優勝または優勝すると、金利が上乗せされ、最大で年1.50％になるユニークな商品です。

項目	内容
商品名	スポーツ選手応援定期預金2025
募集期間	2025年1月14日〜2025年4月30日
預入期間	1年もしくは2年
預入可能金額	1円以上（1円単位）
募集総額	1,000億円

預入期間	基本金利	準優勝時の金利	優勝時の金利
1年	年1.00%	年1.10%	年1.30%
2年	年1.20%	年1.30%	年1.50%

ゴルフで優勝、準優勝は難しいと思いますが、対象のゴルフ大会は25回あるので可能性としては十分ありえるのかなぁと思います。

キャンペーンページ：スポーツ選手応援定期預金2025【SBJ銀行】

オリックス銀行

オリックス銀行は派手なキャンペーンは行っていないものの、常に安定した高金利を維持している点が、この銀行の魅力です。

2025年1月現在、キャンペーンではなく、1年もの定期預金金利0.85％です。

＞＞オリックス銀行の金利（公式サイト）

auじぶん銀行

auじぶん銀行はKDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立したインターネット専業銀行です。

「冬の1年もの特別金利＋円預金増やして優遇キャンペーン」では1年もの定期預金金利が最大1.0％になります。

キャンペーン期間：2024年12月4日（水）～2025年2月28日（金）

期間中は、通常金利0.40%に0.45%を上乗せした合計0.85%の特別金利が適用されます。

さらに、円預金を増加させ、その増加分を1年もの円定期預金に預けると、増加分に対して年0.15%相当の現金をプレゼント。特別金利0.85％と合わせると、最大で年1.0％相当になります。

キャンペーンページでシミュレーションを行うと、具体的な特典金額を簡単に確認できます。

キャンペーンページ：冬の1年もの特別金利＋円預金増やして優遇キャンペーン【auじぶん銀行】

SBI新生銀行

5年ものが年1.20％と最高水準のため、長期で預けるならSBI新生銀行がおすすめです。

項目	内容
キャンペーン名	円定期預金 冬の金利アップキャンペーン
期間	2024年12月10日（火）～2025年3月10日（月）
対象商品	パワーダイレクト円定期預金（インターネット限定）
最低預入額	1口30万円以上
金利	1年もの：年0.80%（税引き後年0.6374%） 5年もの：年1.20%（税引き後年0.9562%）
その他	– 約15年ぶりの高金利 – 預入上限額なし – 期間中何度でも預入可能

キャンペーンページ：円定期預金 冬の金利アップキャンペーン【SBI新生銀行】

ソニー銀行

2025年1月7日より、1年もの円定期特別金利の金利を引き上げ（0.60％→0.80％）！

項目	内容
キャンペーン名	円定期特別金利キャンペーン
期間	2024年12月2日（月）～2025年3月31日（月）
最低預入額	1万円以上1円単位
金利	1年：年0.80%（税引き後年0.637%） 6か月：年0.45%（税引き後年0.358%）

キャンペーンページ：円定期特別金利キャンペーン【ソニー銀行】

住信SBIネット銀行

円定期預金1年ものへの預入で、特別金利（年0.40%）と金利相当の現金（年0.40%）合わせて年0．80％相当が還元されるキャンペーンです。

項目	内容
キャンペーン名	円定期預金 冬のおくりものキャンペーン
期間	2024年12月９日（月）～ 2025年２月２日（日）
最低預入額	1,000円以上1円単位
金利	1年：年0.80%（税引き後年0.637%） 6か月：年0.45%（税引き後年0.358%）
その他	要エントリー

エントリーが必須です。エントリーしない場合は0.40％となってしまうので必ずエントリーを忘れずに！

キャンペーンページ：円定期預金 冬のおくりものキャンペーン【住信SBIネット銀行】

新規口座開設者限定の高金利キャンペーン

新規口座開設者限定で、口座開設月から3か月以内などの条件付きで、定期預金の金利が非常に高い銀行があります。新規口座を開設する際は、このようなキャンペーンを活用することで、短期間で多くの利息を得ることができます。

銀行名	金利	期間	500万円預入時の 満期時利息(税引後)	公式サイト
UI銀行	1.10％	1年	1年分：43,827円	3rd Anniversary定期預金キャンペーン 1円以上　※3月31日まで
オリックス銀行	1.00％ 1.00％ 1.30％	6か月 1年 5年	6か月分：19,922円 1年分：39,843円 5年分：266,684円	eダイレクト定期預金 優遇金利プログラム 100万円以上1000万円以下
SBI新生銀行	1.20％ 0.85％	3か月 1年	3ヵ月分：11,953円 1年分：33,867円	スタートアップ円定期預金 30万円以上
auじぶん銀行	1.00％	3か月	3ヵ月分：9,824円	デビュー応援プログラム 1万円以上
あおぞら銀行BANK支店	1.50％	3か月	3ヵ月分：14,937円	BANK The Giftスペシャル定期 50万円以上500万円以下　※2月28日まで
東京スター銀行	0.80％	1年	1年分：31,900円	新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金 50万円以上

UI銀行

3rd Anniversary　新規口座開設者限定！定期預金キャンペーンでは、1年ものが年1.10％(税引後年0.876%)と業界最高水準となります。

キャンペーンページ：新規口座開設者限定！定期預金キャンペーン

UI銀行では500円もらえる友だち紹介プログラムがあります。私の招待コードは「smakko」です。
参考記事：UI銀行 紹介コードで500円もらえる友だち紹介プログラム！

オリックス銀行

新たにeダイレクト預金口座開設をしたお客さま限定で、口座開設日から翌々月末日まで、優遇金利定期預金を申し込めます。

キャンペーンページ：eダイレクト定期預金 優遇金利プログラム

SBI新生銀行

スタートアップ円定期預金は、新規口座開設者限定の円定期預金です。3ヵ月ものは年1.2%（税引前）、1年ものは年0.65%（税引前）という高金利が適用されます。

さらに、3月10日までのキャンペーン期間中は、1年ものが年0.85%（税引前）と、さらに高い金利が提供されます。

3か月ものと1年ものの両方に預けることも可能で、期間中何度でも預入れできます。

キャンペーンページ：SBI新生銀行スタートアップ円定期預金

参考記事：【SBI新生銀行】ウェルカムプログラムで最大31,000円！

auじぶん銀行

デビュー応援プログラムは、口座開設日から翌々月末までの期間中に「3ヶ月もの円定期預金」へ預けると、特別金利 年1.0％（税引後 年0.79％）となります。

特典提供の対象となる預入上限金額は合計1億円まで。

キャンペーンページ：デビュー応援プログラム

あおぞら銀行

BANK The Giftスペシャル定期は 新規の口座開設者向けの優遇定期預金です。

項目	内容
対象者	新規でBANK口座を開設したお客様限定
預入期間	3ヶ月
適用利率	年1.5%（税引後 年1.195%）
預入金額	50万円以上1円単位、500万円まで
キャンペーン期間	口座開設申込期間 2024年11月1日（金）～2025年2月28日（金）

キャンペーンページ：BANK The Giftスペシャル定期

東京スター銀行

項目	内容
対象者	新規でスターワン口座を開設された方
預入期間	1年
適用利率	年0.800%（税引後0.637%）
預入金額	50万円以上
キャンペーン期間	口座開設日から翌々月の末日まで

キャンペーンページ：新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金

定期預金はインフレ負けするから意味がない？

定期預金に預けても、インフレ率が定期預金の利息を上回り（インフレ負け）、お金の価値が目減りしてしまうため、「定期預金よりも資産運用をしたほうがよい」と考える人もいます。

例えば、現在は米国債の利回りが4％を超えているため、1％前後の定期預金は馬鹿らしいと感じる人もいるでしょう。しかし、個人的には現在のドル円の水準で米国債を積極的に購入する気にはなれません。

インフレ負けについては十分承知していますが、「資産を減らさず守る・精神的に安定したい」という観点から、私は資産の一部を定期預金にしています。もちろん、投資も行っており、投資歴は長いため、高リスク商品にも手を出したことがありますが、現在は年齢を考慮し、資産を増やすことよりも守ることが重要だと考え、低リスク商品にシフトしています。

リスクや自分の年齢、精神的影響などを考えた上で、積極的に投資をするか、定期預金にするかは人それぞれだと思います。

低リスクで定期預金より高金利の商品

定期預金とよく似た商品で、定期預金よりも高金利の商品があります。これらは定期預金より利率が高い一方で、元本保証ではないのでリスクを伴います。リスクを絶対に避けたい方にはおすすめできませんが、「少しならリスクを取ってもよい」と考える方には選択肢として検討してもよいと思います。

ここでは、現在私が運用している比較的低リスクの商品を紹介します。

※個人的には低リスクだと考えていますが、最終判断は自己責任でお願いします

国債

国債は国債は国が発行している債券で元本割れすることはありません。

定期預金の場合、1,000万円を超える部分については預金保険制度の対象外となるため、金融機関が破綻した場合にリスクが生じます。そのため、1,000万円以上のまとまった資産は国債を購入するという選択肢もありだと思います。

国債は発行から1年経過すれば、1万円単位でいつでも中途換金が可能なので、流動性も高いです。定期的な利息収入を得られる安全性の高い金融商品です。

2024年1月の個人向け国債（変動・10年）の利率は0.75％です。

利息は毎年2回（1月と7月）支払われます。変動型国債の利率は半年ごとに見直され、その時々の市場金利に基づいて決まります。そのため、金利が上昇すると受取利子も増加します。

また、個人向け国債の購入額に応じて現金がキャッシュバックされるキャンペーンを開催していることもあるので、そうしたキャンペーンを利用するのもおすすめです。
参考記事：個人向け国債(変動10年)利率が0.5％！キャッシュバックキャンペーンも狙い目

個人向け社債

個人向けの社債（企業が発行する債券）は、企業が資金調達のために発行する債券の一種で、個人投資家でも購入しやすいように小口化されたものです。定期預金よりも高い利回りを提供することが多いですが、発行企業の信用力や償還期間などに応じて利率が決まります。

ソフトバンクグループの社債は個人投資家にとても人気があり、私もよく購入しています。

▼第53回無担保社債（1.57%・6年）

利率1.57％は定期預金に比べると高いです！

2018年6月に100万円買付して、2024年6月（6年満期）が償還日です。

利息は毎年2回支払われます（6,256円×年2回）。下記画像は過去2年分の利金の明細です。2年以上前の履歴はWEB閲覧できないので掲載していませんが、2018年からすでに7万円程度の利息を受け取っています。

株の配当金は業績によって変動しますが、社債の利息は必ず半年に1回決まった額がもらえます。

100万円が6年間拘束されますが、毎年12,512円（6,256円×2回）の利息がもらえて、満期なれば元本が戻ってきます。

※ソフトバンクGが倒産した場合は額面金額や利払いが支払われないリスクがあります

ソフトバンクグループの社債は年に数回しか発行されないので今すぐ買いたいと思っても買えません…。

参考記事：3%超！？ソフトバンクグループ第59回無担保社債を徹底解説！

私募債

私募債（しぼさい）とは、企業が資金調達のために発行する社債の一種で、特定の少数の投資家に対して販売される債券です。

私募債は特定の証券会社や投資プラットフォームを通じて購入できます。私はSiiibo証券（シーボ証券）を利用しています。

Siiibo証券では、主に金利2～7％の社債を取り扱っています。申し込む際には企業の詳しいデータを見ることができるので、購入前にリスク回避できます。

Siiibo証券の口座開設には、金融資産額1000万円以上、投資経験1年以上という条件があるため、ある程度の資産と投資経験が必要です。

Siiibo証券には紹介プログラムがあり、口座開設＆債券購入で現金1万円がもらえます。下記は私の紹介URLです。
＞＞紹介プログラムURL

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング（融資型クラウドファンディング）は『お金を借りたい企業』と『企業にお金を貸してそのリターンとして分配を得たい投資家』を結びつけるサービスです。
参考記事：ソーシャルレンディングのメリット・デメリット徹底解説

利息を受け取り、満期になれば元本が戻ってくる点では定期預金や債券と似ていますが、、途中売却はできません。リスクとしてはサービスを提供する業者が倒産したり、融資先企業が倒産すると元本割れするリスクがあります。

私が利用しているサービスの中では、Funds（ファンズ）は比較的安心だと思います。Fundsの利回りは平均1～2%で他のソーシャルレンディングに比べると低いです。
参考記事：Funds口座開設の流れ、メリット・デメリットを徹底解説！

現在私がFundsで保有する商品の一例を紹介します。

2023年10月に『運用期間5カ月、利回り2％』の下記のファンドを50万円分購入しました。

運用終了日までは放置しているだけです。

2024年1月25日に1回目の分配金（1,698円）が入りました↓

運用が無事に終了すると元本が戻ってきます。

＞＞Funds公式サイトはこちら

※リスクがあることを理解したうえで、最終的には自己判断でお願いします