私は2026年7月下旬から、auの料金プラン「auバリューリンク マネ活2」を利用しています。auマネ活2は、au PAYカードやauじぶん銀行などを組み合わせることで、さまざまな還元を受けられる料金プランです。
ただし、特典が多い分、適用条件や還元方法が複雑なのが難点です。
実際に利用してみても、現金還元とPontaポイント還元の違いや、ポイントが付与されるタイミングなど、分かりにくい部分がありました。
そこで今回は、auマネ活2の基本料金から各種特典、実際の還元実績まで詳しく解説します。
実際に9月は7,670円相当の還元!
私はもともとauのサービスをよく利用していたので、マネ活2に変更してからも、特に無理をすることなく還元を受けられています。2026年9月はPontaポイントと現金還元で合計7,670円相当となりました。
auマネ活2を始めて約2か月。
— スマっ子|お得キャッシュレス (@SmakkoCashless) September 29, 2026
auマネ活2+au PAYゴールドカードの9月の還元実績をまとめてみました😊
Pontaポイントと現金還元を合わせると、7,670円相当になりました!(10/5に付与予定の720Pを含みます)… pic.twitter.com/sYkUeyXlVv
もちろん、誰でも簡単にこれだけの還元を受けられるわけではありません。
au PAYゴールドカードの保有や、auじぶん銀行の利用、一定額の買い物など、それぞれの特典には条件があります。
この記事では、それらの条件も含めて詳しく紹介します。
auマネ活2とは?基本料金や特徴
auマネ活2は、auの通信サービスと金融サービスを組み合わせた料金プランです。au PAYカードやauじぶん銀行などを利用し、所定の条件を満たすことで、毎月最大4,700円相当の現金・Pontaポイント還元を受けられます。
プランは大きく分けて次の2種類があります。
| プラン | 月額基本料金(税込) | Pontaパス |
|---|---|---|
| auバリューリンク マネ活2 | 9,328円 | ◯ |
| 使い放題MAX+ マネ活2 | 9,108円 | × |
どちらもデータ通信が使い放題で、au Starlink Directやau海外放題(月15日分無料)などのサービスを利用できます。
データ容量が使い放題なので、外出先や移動中でもデータ残量を気にせず動画などを楽しめます。

私は外出先でスマホを使う機会が少ないので、正直あまり使い放題の恩恵は受けていません。それでも、外出時にデータ容量を気にしなくていいのは便利ですね。
2つのプランの大きな違いは、Pontaパスが含まれているかどうかです。 月額220円の差でPontaパスが付いてくるため、Pontaパスを利用する方には「auバリューリンク マネ活2」が魅力的です。
私は「auバリューリンク マネ活2」を利用しています。
>>auバリューリンク マネ活2(公式)
auスマートバリューの割引
auマネ活2では、対象のインターネット回線などを利用している場合、auスマートバリューによって月額1,100円(税込)の割引を受けられます。
対象となる主なサービスは以下のとおりです。
- 光回線: auひかり、BIGLOBE光、So-net光、@nifty光、eo光、コミュファ光など
- ケーブルテレビ: J:COMなどの提携ケーブルテレビ
- ホームルーター: auホームルーター 5G、対象のWiMAX +5Gなど
光回線の場合は、原則としてインターネットと固定電話のセット契約が必要です。一部のケーブルテレビでは「ネット+テレビ」などの組み合わせでも対象になります。
>>auスマートバリュー(公式)
例えば、auバリューリンク マネ活2の場合は以下のようになります。
| 項目 | 月額料金 |
|---|---|
| 基本料金 | 9,328円 |
| auスマートバリュー | −1,100円 |
| 割引後 | 8,228円 |
auスマートバリューは月額1,100円(税込)、年間13,200円の割引になるため魅力的ですが、私は利用していません。その理由は、auひかりのテレビサービスでは地デジやBS放送を視聴できないためです。我が家では光回線を使ってテレビを視聴しているため、auひかりへの乗り換えは見送っています。
auマネ活2の主な特典
auマネ活2には、主に次の3つの金融サービス特典があります。
| 特典 | 最大還元額 | 主な適用条件 | 還元方法 |
|---|---|---|---|
| 通信料お支払い特典 | 1,650円/月 | au料金をau PAYカードで支払い、カードの引き落とし口座をauじぶん銀行に設定 | 現金 |
| お買い物特典 | 2,500P/月 | au PAYゴールドカードを保有し、au PAY・au PAYカードで月5万円の対象決済 | Pontaポイント |
| 銀行あずけて特典 | 550円/月 | au PAYゴールドカードを保有し、auじぶん銀行の月末普通預金残高が50万円以上 | 現金 |
| 合計 | 4,700円相当/月 |
この3つの特典をすべて満額受けられれば、月4,700円相当の還元になります。
なお、通信料お支払い特典は通常のau PAYカードでも満額還元を受けられますが、お買い物特典と銀行あずけて特典は、ゴールドカードを保有することで有利になります。
また、現金還元とPontaポイント還元では受け取り方法が異なり、いずれも原則として条件を満たした月の翌月下旬以降に還元されます。
お買い物特典で最大5%還元
auマネ活2では、au PAYやau PAYカードで対象の支払いをすると、毎月最大2,500ポイントのPontaポイントが還元されます。au PAYゴールドカードは5%還元、通常のau PAYカードは1%還元です。
| カードの種類 | 還元率 | 上限に達する月間利用額 | 月間還元上限 |
|---|---|---|---|
| au PAYカード(通常) | 1% | 25万円 | 2,500P |
| au PAYゴールドカード | 5% | 5万円 | 2,500P |
※還元率はauマネ活2のお買い物特典によるものです。通常の決済ポイントは別途付与されます。
ただし、すべての支払いが還元対象になるわけではありません。例えば、以下のような支払いは対象外です。
au PAYカードでの対象外取引の例
- au PAY残高へのチャージ
- au・UQ mobileの携帯電話料金、auでんき、auひかりなどの対象請求料金
- 三菱UFJ eスマート証券のクレカ積立
- au PAYゴールドカードの年会費
- ETCカードの新規発行・再発行手数料
au PAYでの対象外取引の例
- au PAYの請求書払い
- au PAYプリペイドカードでの支払い
- Suicaへのチャージ
- au PAYマーケットなど、一部の対象外店舗での支払い
店舗単位で対象外となる場合もあります(NewDaysや郵便局など)。
詳しくはau公式サイトのお買い物特典の対象外条件をご確認ください。
また、電子マネーやプリペイドカードへのチャージも対象外となるものが多いですが、Revolut(レボリュート)へのチャージは、auマネ活2のお買い物特典5%に加え、ゴールドカードの通常ポイント1%も還元対象となっています(2026年9月末時点の筆者確認)。
私はこの特典を活用し、以下のルートでVポイントPayにチャージして利用しています。
au PAYゴールドカード(お買い物特典5%+通常1%) → Revolut(0%) → VポイントPay(Visa決済時0.5%)【合計6.5%還元】
※Revolutへのチャージに関しては今後、還元対象外となる可能性もあります
携帯料金が最大10%還元
au PAYゴールドカードでauの携帯料金を支払うと、通常ポイント1%+ゴールド特典9%の合計最大10%のPontaポイントが還元されます。ただし、ゴールド特典の9%は、携帯料金の税抜1,000円ごとに90ポイントという計算になります。
例えば、「auバリューリンク マネ活2」でauスマートバリューを適用した場合、還元額は次のようになります。
| 項目 | 金額・ポイント |
|---|---|
| 月額基本料金 | 9,328円(税込) |
| auスマートバリュー | −1,100円 |
| 割引後の携帯料金 | 8,228円(税込) |
| 割引後の税抜料金 | 7,480円 |
| ゴールド特典(9%) | 630P |
ゴールド特典は税抜1,000円ごとに90ポイント付与されるため、税抜7,480円の場合は630ポイントとなります。
※通常のカード利用ポイント1%は別途付与されます
※端末代金・auかんたん決済・消費税などはポイント還元の対象外
私の場合、auの携帯料金が税抜8,000円台なので、ゴールド特典として720ポイントが加算されます。
関連記事:au PAYゴールドカードのメリット・デメリットやお得な使い方
auじぶん銀行で受けられる2つの現金還元特典
auマネ活2では、auじぶん銀行を利用することで、毎月最大2,200円の現金還元を受けられます。対象となるのは「通信料お支払い特典」と「銀行あずけて特典」の2つです。
いずれも条件を満たすと、auじぶん銀行の普通預金口座に現金が入金されます。
| 特典 | 主な適用条件 | 月間還元額 |
| 通信料お支払い特典 | au PAYカードで携帯料金を支払い、カードの引き落とし口座をauじぶん銀行に設定 | 1,650円 |
| auじぶん銀行から携帯料金を直接引き落とす | 1,100円 | |
| au PAYカードで携帯料金を支払い、カードの引き落とし口座は他行に設定 | 1,100円相当※ | |
| 銀行あずけて特典 | au PAYゴールドカードを保有し、円普通預金残高が10万円以上30万円未満 | 110円 |
| 同30万円以上50万円未満 | 330円 | |
| 同50万円以上 | 550円 |
※通信料お支払い特典の1,100円相当については、auじぶん銀行口座を保有していない場合、当面の間、Pontaポイントで還元される特例があります。
通信料お支払い特典は、通常のau PAYカードでも最大1,650円の還元を受けられます。最大還元を受けるには、au PAYカードで携帯料金を支払い、カードの引き落とし口座をauじぶん銀行に設定する必要があります。
銀行あずけて特典で最大550円の還元を受けるには、au PAYゴールドカードを保有し、auじぶん銀行の円普通預金残高が月末時点で50万円以上あることが条件です。
三菱UFJ eスマート証券のクレカ積立
auマネ活2では、三菱UFJ eスマート証券でau PAYカードを使って投資信託を積み立てると、通常のクレカ積立ポイントに加えて、最大1%のPontaポイントが上乗せ還元されます。
還元率は、カードの種類や三菱UFJ eスマート証券でのNISA口座の保有状況によって異なります。
| 利用するカード・条件 | 通常還元 | マネ活2特典 | 合計還元率 | 月5万積立 | 月10万積立 |
|---|---|---|---|---|---|
| au PAYカード(一般) | 0.5% | +0.5% | 1.0% | 500P | 750P |
| au PAYゴールドカード(NISA口座なし) | 1.0% | +0.5% | 1.5% | 750P | 1,250P |
| au PAYゴールドカード(NISA口座あり) | 1.0% | +1.0% | 2.0% | 1,000P | 1,500P |
※マネ活2特典の対象は月5万円まで。月10万円積み立てる場合、残りの5万円には通常還元率が適用されます
>>三菱UFJ eスマート証券のauマネ活2クレカ積立特典(公式)
私の場合は、au PAYゴールドカードで毎月10万円のクレカ積立を行っています。三菱UFJ eスマート証券にはNISA口座を開設していないため、通常特典1,000ポイント+マネ活2特典250ポイントの合計1,250ポイントを毎月獲得しています。
au PAYゴールドカードとの相性がよい
auマネ活2は、通常のau PAYカードでも利用できますが、au PAYゴールドカードを持っていると、より多くの還元を受けられます。
特に大きな違いがあるのが「お買い物特典」です。通常カードでは対象決済額の1%還元ですが、ゴールドカードなら5%還元になります。
例えば、毎月5万円の対象決済をした場合、還元額は次のようになります。
| 特典 | au PAYカード | au PAYゴールドカード | 差額 |
|---|---|---|---|
| お買い物特典(月5万円利用) | 500P | 2,500P | +2,000P |
| 通信料お支払い特典(最大) | 1,650円 | 1,650円 | 差なし |
| 銀行あずけて特典(最大) | 対象外 | 550円 | +550円 |
| 月間還元合計 | 2,150円相当 | 4,700円相当 | +2,550円相当 |
| 年間還元合計 | 25,800円相当 | 56,400円相当 | +30,600円相当 |
au PAYゴールドカードの方が年間30,600円相当多く還元され、ゴールドカードの年会費11,000円(税込)を差し引いても、年間19,600円相当のプラスになります。
また、au PAYゴールドカードには、au PAYへのオートチャージで最大5%還元される特典や、au PAYマーケットの「お得なポイント交換所」でPontaポイントを1.5倍に交換できる上限が優遇される特典もあります。これらはauマネ活2への加入に関係なく利用できる、ゴールドカード独自の特典です。
ゴールドカードは年会費がかかりますが、au PAYカードやau PAYに支払いをまとめることで、年会費以上の還元を受けることも可能です。私自身、実際に利用してみて、auマネ活2とゴールドカードは相性がよいと感じています。
au PAYゴールドカードについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:au PAYゴールドカードのメリット・デメリットやお得な使い方
実際にauマネ活2を利用してみた!還元実績を公開
ここでは、私が実際に受け取った還元を紹介します。
9月は、auマネ活2のお買い物特典やauじぶん銀行への現金還元、クレカ積立、au PAYゴールドカードの特典などを合わせて、7,670円相当の還元となりました。

各特典の判定時期と還元時期
auマネ活2とau PAYゴールドカードを組み合わせると、さまざまな特典を受けられますが、特典によって対象期間や判定時期、還元時期が異なります。
ここでは、auマネ活2の特典とau PAYゴールドカード独自の特典に分けて、それぞれいつ判定され、いつ還元されるのかをまとめました。
auマネ活2の特典
| 特典 | 対象期間・判定時期 | 還元時期 |
|---|---|---|
| お買い物特典 | 毎月1日~末日の対象決済 ※au PAYカード決済は利用日ではなく、 カード会社に売上情報が到着した日を基準に集計。月末近くの買い物は翌月扱いになる場合がある | 翌月下旬以降 |
| クレカ積立特典(マネ活2上乗せ分) | 前月末のプラン加入状況と当月の積立約定で判定 | 積立約定月の月末頃 |
| 通信料お支払い特典 | 毎月末時点の携帯料金の支払い方法・カード引き落とし口座で判定 | 翌月下旬以降 |
| 銀行あずけて特典 | 毎月末時点の円普通預金残高で判定 | 翌月下旬以降 |
au PAYゴールドカード独自の特典
以下は、auマネ活2への加入に関係なく、au PAYゴールドカードを保有することで受けられる特典です。
| 特典 | 対象期間・条件判定日 | 還元時期 |
|---|---|---|
| オートチャージ特典 | 毎月1日~末日のオートチャージ利用額。還元率は翌月上旬に判定 | 翌月下旬 |
| 携帯料金最大10%還元 | 対象料金の利用月末時点+携帯料金の請求時に判定 | 携帯料金の請求後、カード支払日に付与 |
| クレカ積立の通常特典 | 当月の積立分(カード決済は前月20日頃) | 積立月の翌月末頃 |
auマネ活2のデメリット・注意点
- 基本料金が高め
- 還元を受ける条件がわかりにくい
- データ通信をあまり使わない人は、使い放題のメリットを活かしにくい
- ゴールドカードには年会費がかかる
- ポイント付与まで時間がかかる
- 対象外となる支払いがある
まとめ
auマネ活2は、au PAYカードやauじぶん銀行などを組み合わせることで、さまざまな還元を受けられる料金プランです。
私の場合、2026年9月は現金とPontaポイントを合わせて7,670円相当の還元を確認できました(10月5日頃の付与予定分を含む)。
もともとauのサービスをよく利用していたため、特に無理をすることなく、これだけの還元を受けられています。
一方で、特典によって還元方法や付与時期が異なるため、仕組みが複雑なのも事実です。
この記事が、auマネ活2への加入を検討している方や、すでに利用している方の参考になれば幸いです。
今後も実際の還元実績を確認しながら、記事を更新していきたいと思います。

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