Uber Taxi(ウーバータクシー)で楽天ペイを使うと10%還元になるキャンペーンが開催中です。また、ウーバータクシー初めての方は紹介コードをで初回60%割引(上限1,500円)になります。
今年の夏はとにかく暑いため、無理に歩かずタクシーを利用すると楽です!
本記事では、キャンペーンの詳細や利用方法、注意点をわかりやすく解説します。

私はUberタクシーをよく使っています!
少し前の動画ですが、UberやGOの使い方を解説しています。現在はアプリの仕様が一部変更されていますが、基本的な使い方は同じです。Uberの使い方については、1分55秒付近から紹介しています。
紹介コードで初回60%オフ(最大1,500円)
Uber Taxiをはじめて利用する方は紹介コードで初回利用時に60%割引(上限1,500円)となります。
※割引額は変更になる場合があります。7/29時点の情報です
Uber Eatsのアカウントをお持ちの方は、同じアカウントでUber Taxiも利用可能です
Uberを利用するには、氏名・電話番号・メールアドレスなどの登録が必要です。氏名は本名でなくても登録できますが、乗車時にドライバーから名前を確認されるため、あまりに奇抜なニックネームは避けた方が無難です。私は本名で登録しています。
▼Uberの紹介リンク
https://referrals.uber.com/refer?id=bkbhntkfhhen
※お互いの個人情報は開示されませんので、安心してご利用ください
上記の紹介リンクから登録すれば自動でクーポンが適用されますが、クーポンが登録されない場合は下記の紹介コードを入力してください。
紹介コード:bkbhntkfhhen
▼紹介コードの登録方法
- アプリ右下の「アカウント」をタップ
- 上部中央の「お支払い方法」を選択
- 画面を下にスクロールし「紹介」の項目をタップ
「紹介コードを追加」にコードを入力すれば登録完了です。
支払いは現金でもできますが、クーポン(プロモーション)を利用するにはクレジットカードや楽天ペイなどキャッシュレス決済の登録が必要です。
楽天ペイで10%還元!
- 対象期間:2025年7月16日~8月12日 23:59
- 対象者:楽天会員かつ Uber Taxi の既存・新規ユーザー
- 還元内容:楽天ポイントで10%還元(ひとり10,000ポイントが上限)
- ポイント進呈:2025年9月19日頃までに、2025年11月30日まで使える楽天ポイントを進呈
- キャンペーンページ:https://checkout.rakuten.co.jp/merchant/ubertaxi/20250716/
上記キャンペーンからエントリーが必要です。新規も既存も対象です!
エントリー後、楽天ペイを支払い方法として選択するだけです。
楽天ペイでの支払いは、タクシー乗車時に払うのではなく、楽天ペイのオンライン決済です。事前にウーバーアプリの支払い方法に「楽天ペイ」を登録しておき、タクシーを呼ぶ際に支払い方法として楽天ペイを選択すればOKです。
▼登録方法
アプリ右下の「アカウント」→「お支払い方法」をタップ、『お支払い方法を追加する』をタップして楽天ペイを追加します。追加されると、下記画像のように支払い方法に楽天ペイが表示されます。

登録方法や支払い方法の詳細は、キャンペーンページで詳しく解説されていますので、操作に不安がある方はそちらをご確認ください。
Uber Taxi 🚕で楽天ペイ決済すると10%還元❗️
— スマっ子|お得キャッシュレス (@SmakkoCashless) July 23, 2025
ウーバータクシーはプロモーション割引を使うとGOよりかなり安くなります!
この暑さ🥵でタクシー頻繁に乗るので助かります。今日も楽天ペイで決済しました! pic.twitter.com/RawIQWjyfV
Uber Taxiとは?日本での使い方
Uber Taxiは世界72ヶ国、10,000以上の都市で利用されている配車サービスです。アプリひとつで、タクシーの配車から支払いまで完結できます。
「Uber=個人ドライバーが運転する車」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、日本のUber Taxiはタクシー会社と提携しているため、タクシー会社のタクシードライバーがきます。そのため、海外のように“個人の車で迎えに来る”ということはなく、安心して利用できます。
一部地域(都心中心)ではライドシェアが導入されており、ライドシェアを利用した場合は、タクシー会社に登録された個人タクシーとなります。
料金体系は、通常のタクシーと同様にメーター制です。そのため、「Uberだから安い or 高い」といったことはなく、基本的には一般のタクシーと同じ料金体系となっています。
日本では配車アプリとしては「GO」が有名ですが、Uber Taxiも基本的な使い方はGOと同じです。実際、GOとUberの両方に対応しているタクシー会社もあり、どちらを使っても同じタクシーが来ることもあります。
UberがGOより優れていると思うのは、アプリ上でドライバーの顔写真・評価・車両情報・料金見積もり・到着予定時刻を乗車前に確認できることです。
★乗車までの流れ
アプリに行き先と乗車場所を入力し、乗車したい車種を選ぶだけでOKです。クーポンは自動で適用されるため、GOのように「クーポンを選び忘れてしまう」といった心配もありません。
車種は以下のような選択肢があります。
- タクシー(Taxi)←普通のタクシー
- プレミアム(Premier)
- 大型ワゴンプレミアム(Premier Van)
周辺に対象車両がない場合は「タクシー(Taxi)」のみしか選択肢がない場合もあります。特にこだわりがなければ「タクシー」を選んでおけば問題ありません。
★支払い方法
支払い方法は、現金・クレジットカード・楽天ペイ・Apple Payなどから選択可能ですが、プロモーション(クーポン)を使うには「現金・Apple Payは不可」の条件がある場合が多いです。クーポンを確実に利用するためには、事前にクレジットカード、PayPay、楽天ペイなどのキャッシュレス決済を登録しておくことをおすすめします。
★キャンセル
配車を手配しても、ドライバーが見つからずマッチングしないことがあります。その場合は、アプリ上のキャンセルボタンを押すだけで簡単にキャンセル可能です。ドライバーが確定する前であれば、キャンセル料はかかりません。
なお、クレジットカードなどで事前決済を設定している場合、見積金額がクレジット明細に載ることがありますが、キャンセルすると取り消されます。
タクシーに乗車後はアプリ上で降車予定時刻や予測料金を確認できます↓


Uberタクシーが使える地域(2025年7月最新)
23区や首都圏ではすぐにつかまりますが、全国的に見ると、UberはGOに比べて利用できる地域が限られています。ただし、最近はサービス提供エリアを徐々に拡大しており、以前より使える地域が増えてきています。
地域 | 対応都道府県・主な都市 |
---|---|
北海道・東北 | 北海道(札幌市、小樽市、千歳市、函館市、北広島市、中頓別など) 青森県(青森市、弘前市) 岩手県(盛岡市、滝沢市、矢巾町) 宮城県(仙台市、名取市、富谷市、塩竈市、多賀城市、利府町) 福島県(郡山市、本宮市) |
関東 | 茨城県(水戸市、つくば市、ひたちなか市、稲敷市、土浦市、取手市、古河市、鹿嶋市) 栃木県、群馬県(主要都市で利用可) 千葉県(千葉市、柏市、松戸市、船橋市、市川市、習志野市、鎌ケ谷市、浦安市、成田市、八千代市) 埼玉県(川口市、川越市、所沢市、志木市、新座市、和光市、三芳町、蕨市ほか) 東京都(千代田区~23区ほぼ全域、町田市等) 神奈川県(横浜市、川崎市、横須賀市、相模原市、藤沢市、平塚市、茅ヶ崎市、厚木市、大和市、小田原市、箱根町、湯河原町、伊勢原市など) |
中部・甲信越 | 新潟県、石川県(金沢市等)、長野県 静岡県、愛知県(名古屋市中心ほか) |
関西 | 滋賀県、京都府(京都市) 大阪府(大阪市) 兵庫県(神戸市、淡路島など) |
中国・四国 | 広島県(広島市、福山市) 高知県 |
九州・沖縄 | 福岡県(福岡市等) 長崎県 大分県 沖縄県(那覇市) |
各エリア・都市ごとの詳細な利用可否はUber公式アプリや公式サイトで最新をご確認ください。 利用エリアは今後も順次拡大される見込みです。
Uber Taxiのクーポン(プロモーション)の使い方・確認方法
Uber Taxiでは、複数のクーポン(プロモーションコード)を事前に登録することができますが、1回の乗車で使用できるクーポンは1つのみです。また、どのクーポンを使うかは自分で選べず、自動的に一番お得なものが適用される仕組みになっています。
Uberタクシーを配車する際、アプリ上に料金の目安が表示されます。プロモーションコードが登録されていると、このとき、割引が適用された金額が表示されます👇

★プロモーションコードの登録方法
クーポンや紹介コードの登録は以下の手順で行えます。
- アプリ右下の「アカウント」をタップ
- 上部中央の「お支払い方法」を選択
- 画面を下にスクロールし、「プロモーション」または「紹介」の項目をタップ
「プロモーションコードを追加」または「紹介コードを追加」という入力欄があるので、ここにコードを入力すれば登録完了です。
現在のクーポン状況を確認するには
「プロモーション」をタップすると、現在使えるクーポンの一覧が表示されます。
👇下記は現在私のところに届いているプロモーションです

Uberでは、クーポンや割引プロモーションが頻繁に配布されています。これらは自動適用されているため、プロモーションコードを登録した覚えはなくても、何らかの割引が適用されていることがほとんどです。
Uberタクシーのメリット・デメリット
★メリット
- クーポン(プロモーション)が頻繁に届く
- GOのクーポンより1回の割引額が大きい
- 金額の目安が事前にわかる(かなり正確!)
- 乗車中にアプリで地図上の走行状況を確認できる
- クレジットカードや楽天ペイを登録しておけば車内で決済する必要がない
★デメリット
- サービスエリアが限定される(拡大中)
- クーポンが複数あるとき、自分では選べない(自動適用となる)
Goはタクシーが到着するまでは地図上でタクシーを確認できますが、タクシー乗車後はアプリ上では何もみることができません。一方、Uberはタクシー乗車中にもアプリで地図上の移動経路をみれて、料金や到着時間の目安を確認することができます。その点はUberの方が便利だと感じます。
GOとUberどっちを使う?
私はGOとUberの両方をよく利用していますが(家族に身体が不自由な者がいるので普通の人よりもタクシー利用回数がかなり多いです)、以下のような基準で使い分けています。
まず、Uberが利用可能な地域では基本的にUberを優先して使います。理由は、Uberではプロモーションコードやクーポンが配布されていることが多く、割引がきくためです。
例えば、先日は3,000円OFFクーポンが配布されていて、乗車料金5,800円が2,800円になりました。特に面倒な条件もなく使えたので、かなりお得に利用できました。

ただし、地域によってはUberが未対応だったり、配車してもなかなかマッチングしないケースもあります。そういったときは、GOを利用します。GOは対応エリアが広く、Uberよりもドライバーが見つかりやすいです。
アプリ自体はGOもUberも特に不都合はありません。GOに慣れている人が初めてUberを使うと少し戸惑うかもしれませんが、1度使えば慣れると思います。
ドライバーの対応や質には、当たりはずれがありますが、それはGOやUberといった配車アプリに限った話ではなく、ドライバー個人の問題です。たとえ電話でタクシーを呼んだとしても、同じように差があるのが現実です。た
GOもUberも初めて利用する場合、「どちらがお得か?」ですが、多くの場合はUberの方がお得だと思います。初回の紹介コードに加えて、さらに複数のクーポンが配布されることが多いためです。
ただし、ワンメーター程度の短距離を複数回利用する予定がある場合は、GOの方がよいでしょう。GOの紹介コードを使うと、500円割引クーポンが4枚もらえるため、短距離利用でもしっかり割引を受けられます。
▼Uberの紹介リンク
https://referrals.uber.com/refer?id=bkbhntkfhhen
▼タクシーGOの紹介リンク
https://go.mo-t.com/campaign/friends_share?code=mf-upm3f2
参考記事:GOタクシーのレビュー、アプリやクーポンの使い方
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