PayPayの本を執筆しました!
PR:記事内に広告を含む場合があります

キャンペーン応募で高額当選した記録。コツは?意外と当たります!

こんにちは!スマっ子(@SmakkoCashless)です。

懸賞の類は応募するのが面倒なので基本やらないタイプなのですが、当選確率が高そうだったり、簡単に応募できるキャンペーンには応募しています。

ここ数年で一番大きな当選は、X(旧Twitter)のフォロー&リツイートキャンペーンで当選した5万円分のAmazonギフト券です。

たくさん応募しているわけでもなく、当選のために特別な研究をしているわけでもありませんが、意外と当たるものです。過去3年間を振り返ると、毎年2万円分以上は当選しています。500円や1,000円などの小さな当選もあるので、合計すると馬鹿にできない金額になります。

これは私のくじ運が特別良いわけではありません(むしろ、くじ運は悪い方です)。かといって、当選するための秘訣があるわけでもなく、ただ単に当選確率が高そうなキャンペーンに応募しているだけです。

ほとんど労力をかけずにやっているので、この方法はとても効率的だと感じています。

例えば、クレジットカードのポイント還元率は1%程度なので、100万円使っても還元されるのは1万円です。これに対して、キャンペーン応募で1年間に1万円相当が当選することを考えると、数%のクレカのポイント還元にこだわるよりも、当たりそうなキャンペーンに応募して当選する方が効率的です!

私の当選記録を紹介するので参考にしてください。

どんなキャンペーンに応募しているか?

私のスタンスとしては、キャンペーン商品目的で無駄なものを買うことはありません。そのため、バーコード〇枚を集めて応募するようなキャンペーンにはほとんど応募しません。応募のために無駄な買い物をするのは本末転倒だと考えています。もちろん、普段から利用している商品であれば、応募することはあります。

たとえば、おかめ納豆は普段から食べているので、日頃からバーコードを集め、毎年年末に実施される肉などが当たるキャンペーンに応募しています。しかし、おかめ納豆のキャンペーンには10年以上毎年応募していますが、残念賞すら当たったことがありません…。有名企業が開催する人気のキャンペーンは、競争倍率が高くて非常に当たりにくいということです。

競争倍率が高いキャンペーンにたくさん応募するよりも、競争倍率が低そうなマイナーなキャンペーンに応募した方が、当たる確率は断然高くなります

自分の利用しているサービスで、応募者が少なそうなキャンペーンがあれば狙い目です!

応募者数が少ないということは、多くの場合「応募するのが面倒…」「キャンペーンの存在が知られていない」という理由です。

そのようなキャンペーンを見つけたら、積極的に応募することで当選確率を上げることができます。

応募する商品やサービスは、普段から自分が利用しているものに応募することがほとんどです。キャンペーン情報を逃さないためには、サービスのメルマガ購読やTwitterのフォロー、アプリの通知設定など、情報をキャッチできるようにアンテナを張っておくことが大切です。

インフルエンサーなど影響力のある人が発信した情報は、発信された時点で応募者が増えるため、当選確率が下がる可能性が高いです。多くの人が応募するものに応募しても、当選の可能性は低いです。

応募する件数は、月に1~2件、多くても3件程度です。何でもかんでも応募するわけではありません。

応募はTwitter、WEBサイト、アプリからがほとんどです。ハガキ応募は滅多にやりません。

この後、実際に当選したキャンペーンやその内容を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

私の当選履歴(2021年~2024年)

TwitterなどのSNSで当選報告をしている人もいますが、怪しいアカウントも少なくありません。SNSには虚偽の当選報告もあるため、すべてを鵜呑みにしない方がよいでしょう。

下記に私の当選履歴(5,000円以上)を紹介しますが、信憑性を高めるために、当選を証明するスクリーンショットなどをあわせて掲載しています。これを見ると、「意外と簡単に1万円相当が当たるんだ!」と感じるかもしれません。

デリポイント1万円分(釜寅20周年プレゼントキャンペーン)

2024年8月から9月まで開催されていた「釜寅20周年プレゼントキャンペーン第3弾!」でデリポイント10,000ポイント(1万円分)が当選しました。

釜寅とは宅配釜めしのお店で、期間内に公式サイト・アプリ・LINE公式アカウントで注文した人のみが抽選対象で、当選人数は50名というキャンペーンでした。私は注文後に偶然キャンペーンをみつけたので応募しましたが、そんなに目立つキャンペーンではなかったので、応募者はあまり多くなかったのではないかと思います。

ファミペイギフトコード2万円(POSAカード購入キャンペーン)

2024年9月から10月にかけて開催されていた「ファミマでPOSAカードを買ってファミペイギフトコードが抽選で当たる!キャンペーン」でファミペイギフトコード2万円が当選しました。

ファミリーマートでPOSAカードを1,000円購入で1口ガチャをひけるというキャンペーンです。

当選ファミペイギフトコード当選口数
1等20,000円分200口
2等500円分1,000口
3等100円分55,000口

1等2万円が200口、2等500円が1,000口、3等100円が55,000口とかなり当選人数が多いので、どれか当たるだろうと思って参加したら1等が当たりました!

この時は0時ちょうどにガチャを引きました。

PayPayギフトカード5,000円(Funds 5周年記念キャンペーン)

2024年2月に開催されていた「Funds サービス開始5周年記念キャンペーン」でPayPayギフトカード5,000円分が当選しました。

このキャンペーンは、Fundsという投資サービスの利用者向けで、1ファンドあたり5万円以上の投資を1口として、抽選で1,000名に5,000円分のPayPayギフトカードがプレゼントされるという内容でした。

関連記事Fundsの口座開設~運用実績、メリット・デメリットを徹底解説!

Amazonギフト券5万円(B/43フォロー&リツイートキャンペーン)

2023年1月~2月に開催されていた「フォロー&リツイートで最大5万円分のAmazonギフトカードが22名様に当たる!」というキャンペーンでAmazonギフト券5万円が当選しました。

スマっ子
スマっ子

Twitterの当選DMを見たときには驚きました!

5万円当選は2人だったので、そのうちの1人に入れたわけです。

  • 50,000円分:2名👈コレ
  • 5,000円分:20名
B/43当選

アマゾンギフトカードに5万円チャージしました👇

このキャンペーンはフォロー&リツイートのみと非常に簡単な条件で、応募にかかった時間は数秒です(笑)。

サービスを利用していることがわかる内容のリツイート(引用リツイート)だったのがよかったのかもしれません。

当選したときのツイートです👇

フォロー&リツイートキャンペーンは当たらないと思って、これまであまり応募していませんでしたが、実際にやってみると当たるものですね。

SNSで当選人数が少ないキャンペーンの場合、主催者側はアカウントの属性をチェックしている可能性があるため、自分のアカウント属性に合ったキャンペーンに応募する方が、当選確率が上がる気がします。

Amazonギフト券2万円(ポケトークSNSキャンペーン)

2022年12月~2023年1月に開催された「ポケトークしようSNS投稿キャンペーン」で『Amazonギフトカード2万円分+ポケトーク グローバル通信1年分』が当選しました。

このキャンペーンはポケトークについてのエピソードをTwitterで投稿するという内容です。私はポケトークを持っていたので実際に使っているところを動画撮影をして投稿しました。動画投稿といっても15秒程度の動画なので投稿にかかった時間は5分程度です。

各部門ごとに当選人数が決められていて、当選人数は合計40人。Amazonギフト券 20,000円分とポケトーク グローバル通信1年分(延長)をプレゼントされるといった内容でした。

  • ベスト動画アワード(旅行部門/ビジネス部門/語学学習部門/特別部門)各部門5名様
  • ベスト写真アワード(旅行部門/ビジネス部門/語学学習部門/特別部門)各部門5名様

動画での応募はポケトークを持っていないとできないので、応募者も少なく当選確率が高いと思い、動画部門に応募しました。その結果、動画アワードの特別部門賞に当選しました。

5,000円分のdポイント(dアカウント×OCN連携キャンペーン)

2022年1月から3月にかけて開催されていた「dアカウント×OCN連携キャンペーン」で5,000ポイントが当選しました。

実家の母がOCNモバイルONEを契約していいて対象者だったので応募しました。これは対象者がかなり限定されるので当選確率が高いと確証していました。

PayPayボーナス1万円(ヤフーMAPアプリ口コミ投稿キャンペーン)

2021年10月~11月に開催されていた「第2弾最大10,000円相当のPayPayボーナスが当たる! Yahoo! MAPアプリクチコミ投稿キャンペーン」で1等10,000円相当のPayPayボーナスが当選しました。

ヤフーマップアプリで1件口コミ投稿をするとくじが引けるというキャンペーンで、1日1回くじが引けます。2等の100円も比較的よく当たったのでそれだけでも満足していたのですが、1等1万円が当たったのには驚きました。

このキャンペーンは定期的に開催されており、2024年度も実施されています。私が当選したときは、キャンペーン開始直後だったため、1等の当選者数が今より多く、当選確率も高かったので当たりやすかったのかもしれません。

オーケーの商品券1万円分(オーケー×イーネットキャンペーン)

2021年11月~2022年1月に開催されていた「オーケー×イーネット共同企画キャンペーン」で1等オーケー商品券1万円分が当選しました。

このキャンペーンは対象店舗が限定されていたのと、2,000円以上のレシートとATM利用明細で応募するなど少し手間がかかることから応募者数がそれほど多くないので当選確率が高いと思い積極的に応募しました。

ファミペイボーナス1万円分(ファミマの夏の700円くじ)

2021年7月にファミリーマートで開催されていた「夏の700円くじ」でファミペイボーナス1万円分が当選しました。

ファミマで700円以上購入するとくじが引けて、そのくじではずれた応募券を封筒にいれて送るといった少し面倒なものでした。期間も比較的短かったので応募者が少なくて当選確率が高かったのだと思います。

コメント 初めてのコメントは承認後に表示されます

タイトルとURLをコピーしました