アマゾンンの年に1度のビッグセール「Amazonブラックフライデー」がスタートしました。ブラックフライデーは2022年11月25日(金)〜12月1日(木)の6日間です。
購入前にやっておいたほうがよいこと、セール期間中に買うとお得な商品などを紹介します。
Amazonギフト券にチャージする
11月18日~12月1日までAmazonギフト券にチャージすると0.5%ポイント還元されるキャンペーンが開催されています。エントリーが必要なのでエントリーを忘れずに!
1回あたり5,000円以上、クレジットカード、コンビニ・ATM・ネットバンキング払いでのチャージが対象です。チャージ前にエントリーする必要があります。
Amazonギフトカードの有効期限は発行日から10年と長いので、この機会に多めにチャージしておくとお得です!
※Amazonでの初めての注文から30日以内のアカウントからのチャージはポイント付与対象外(キャンペーン対象者にのみ「キャンペーンにエントリーする」ボタンが表示されます)
- ステップ①エントリーボタンを押す
- ステップ②支払い方法を選択してチャージする
エントリーボタンの下の「チャージする」リンクを押し、5,000円以上の金額をチャージします。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・クレジットカードでの支払いが対象です。
- ステップ③チャージ完了
・クレジットカード払いの場合は5分程度でチャージが完了します
・コンビニ・ATM・ネットバンキング払いの場合は注文後に配信される「お支払い番号のお知らせ」メールに記載されている手順に従って支払います - ステップ④ポイント付与
2023年1月末頃にポイントが付与されます。「マイポイント」ページで確認できます。
プライム会員ならクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンと併用が可能です。
私はAmazonで年間10万円以上は確実に使うので、とりあえずクレジットで10万円チャージしました。10万円チャージで1,000ポイントもらえます(プライム会員のクレカチャージ0.5%と併用で)。
Amazonプライム会員がお得
ブラックフライデーセールはプライム会員以外でもセール対象品を購入できますが、プライム会員だとよりお得にセールを利用できます。たとえば、セール30分前からセールに参加できたり(人気商品は開始直後に売り切れになることもあります)、ポイント還元率がアップしたりします。
プライム会員は30日間の無料体験期間があります。
現在、友達紹介キャンペーンを実施中です。既存のプライム会員からの紹介でプライム会員またはPrime Student会員に登録し、登録後30日以内にAmazonで2,000円以上の買い物をすると紹介した人・紹介された人お互いに1,000ポイントがもらえます。
下記が私の紹介リンクです。
>>プライム会員登録で1,000ポイントもらえるキャンペーン
※登録後30日以内に2,000円以上の買い物が条件
プライム会員になったら買い物前にプライム会員ならクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンにエントリーしてチャージしてから買うとお得です。
【10,000ポイント還元】ポイントアップキャンペーン
ブラックフライデー期間中(11/25〜12/1)に合計10,000円(税込)以上の買い物をすると、Amazonポイントの還元率が最大11%までアップし、最大10,000ポイントが獲得できます。エントリーが必要なのでエントリーを忘れずにしてください。
エントリーはブラックフライデーの期間中であれば、購入後でも適用されます。
ポイントアップの内訳は下記の通りです。
- プライム会員:+2%
- Amazonショッピングアプリ経由での買い物:+0.5%
- Amazon Mastercardで買い物:+2.5%〜+3%(通常還元率を含む)
- Amazonデバイスおよび関連アクセサリーの購入:+5.5%
上記を合計すると最大還元率11%になります。
ショッピングアプリというのは下記アプリのことです。スマホでAmazonでの買い物をするときは使いやすくて便利です。
商品を探したり見たりするのはPCで行い、カートに入れておいて、決済だけアプリでやるというのでも対象になります。
Amazon ショッピングアプリ
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
▼一目でわかるポイント早見表
【最大50,000ポイント】プライムスタンプラリー
11月18日(金)~12月16日(金)までの期間中にAmazonプライムの対象サービスを利用する等してスタンプを集めると、10人に1人抽選で最大50,000ポイントがもらえます。
下記スタンプラリーページの「参加する」ボタンをクリックすると開始できます。
>>プライムスタンプラリー
プライム会員だと5つ達成は簡単です。スタンプ1つでも商品が当たる可能性があるのでとりえず参加しておきましょう。スタンプラリーの達成状況はいつでも確認できます。
私の現在の達成状況は4/5です👇
JCBカード8,000円以上購入で1,000Pもらえる
JCBカード8,000円(税込)以上でAmazonポイント1,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンです。2022年12月25日(日)までです。
キャンペーンページでエントリーをして、Amazon.co.jpで販売する商品(商品の探し方はこのあとの章で説明しています)を、JCBカードで合計8,000円以上購入すればOKです。
※クレジットカードのほか、デビットカード、プリペイドカードも対象
※Amazonギフト券の購入は対象外です
※エントリーと買い物の順番は問いません
Amazon.co.jpで販売する商品の探し方
Amazon.co.jpで販売する商品(Amazonが直接販売する商品)だけを検索結果に出す方法があります。この方法を使うとマーケットプレイス(アマゾン以外の販売者)の商品を除外できます。
※スマホのアプリではできません。ブラウザを使います
Amazon内で検索して、検索結果のアドレス(URL)末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をつけてエンターを押します。
▼例「マイク」を検索した結果のURL末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をつけてエンターを押す
すると、マーケットプレイス(アマゾン以外の販売者)の商品が除外されて、検索結果がAmazon.co.jpで販売する商品のみに絞られます。検索結果が60,000件から1,000件に減りました。
▼検索結果にでてきた商品の販売元はAmazon.co.jpになっています
Chromeの拡張機能「AmazonSeller Filter」を使うことでもAmazon.co.jpが販売、発送(マーケットプレイス除外)する商品に絞ることができます。
「&emi=AN1VRQENFRJN5」をつけると悪徳業者を除外できるという人もいますがそれは間違いです。Amazon.co.jpが販売元でなくてもきちんとした会社もあります。なので悪徳業者を除外する目的では使えません。
怪しい商品かを見分けるには「サクラチェッカー」を使うほうがよいと思います。
サクラチェッカーで怪しいとでても総合的に判断して買ってしまうこともあります(笑)。
本当に安いのか?価格変動をkeepaで確認する
ブラックフライデー期間中に40%割引、、、など大幅割引になっている商品が本当に安いとは限りません。ブラックフライデー前には6,000円で販売されていた商品がブラックフライデー期間中には10,000円に値上げされている可能性もあります。
過去にAmazonどれくらいの価格で販売されていたのかを確認できるKeepa(キーパ)というツールがあります。
ChromeかFirefoxに拡張機能としてインストールするだけで無料で使えます。
Amazonで買い物をする際にはKeepaは必須です!
私はPCでChromeで使っていますが、iOSとAndroidのアプリ版もあります。
Keepaを使えば本当にセールで安くなっているのかを知ることができます。また、商品の値段が希望価格に下がったり、タイムセールが開始すると通知してくれる機能(商品のトラッキング)もあります。
下記がKeepaでとある商品価格の推移をみているところです。
例1:現在価格12,990円ですが、11/1と11/15に10,980円になっていることが確認できます
例2:下記商品は定期的にセール販売が行われているのが確認できます
例2のように定期的に価格が下がる商品を購入する場合は、急ぎでなければ「4,000円以下に下がったら通知」を設定しておくと価格が下がったタイミングで購入できます。
過去の価格変動をKeepaで確認することで、ブラックフライデーの価格が本当に安いのかを判断することができます。
ブラックフライデーでお得に買える商品
全体的に安くなっていますが、特にお得なのは家電・ガジェット系製品です。大型家電などの高額品が20%や30%オフになっているものもあるので、買うならブラックフライデー期間中がお得です。
家電やパソコン関連の製品は円安などの影響で来年はかなりの値上げが予想されているので、ガタがきていたら早めに購入しておくのがよいです。我が家では夏に冷蔵庫が突然壊れて(少し前から予兆はあった)、急遽買わざるを得ない状況となり、セールなど何もやっていないときに結構高い値段で実店舗で買ってしまいました(泣)。
「Apple 10.2インチiPad 」やAnkerの充電器「Anker Nano II 65W」などの人気商品もセールになっています。
ただ、特に欲しくもない商品をセールだからといって買うのはムダ買いになるので、本当に必要な商品だけを買うのが本当の意味での『お得な買い物』です。
私は欲しいものリストに入れておいた商品が値下げになっていたら、Keepaで価格推移をチェックしてから買います。
Amazonデバイスはブラックフライデーが買うチャンスです。
Amazonデバイスは毎年『ブラックフライデー』と『プライムデー』のときに最大級の値下げになります。
今回のブラックフライデーで大幅に安くなっているAmazonデバイスは下記3点。
- Echo Show 5(エコーショー5) 第2世代
- Fire TV Stick(第3世代) – Alexa対応音声認識リモコン
- 第10世代 Fire HD 8 タブレット
★Echo Show 5(エコーショー5) 第2世代
Echo Show 5というのは、音声で指示を出すと、質問に答えてくれたり音楽をかけてくれたり様々な動作を実行してくれます。 モニターで動画を観たりテレビ通話をしたりすることもできます。
我が家ではEcho Showのモニターがついていない『Echo Dot』(スマートスピーカー)を使っています。”アレクサ”と言ったあとに質問すると応答します。下記動画で紹介しています。
Echo Dotが激安になっているけど、使い方がわからないという方はこの動画をみれば何となくわかると思います。#Amazonプライムデー
— スマっ子@キャッシュレス (@SmakkoCashless) June 21, 2021
✅Echo Dot第3世代
4,980円⇒1,480円https://t.co/R3eiLATHyV
電気をつけたり消したりはこれがあればできます
✅スマートリモコンEZCONhttps://t.co/GWmbdFZo8U pic.twitter.com/ez2YVxeXm9
ブラックフライデーではEcho Show 5が2,980円(6,000円OFF)、
Echoデバイスを初めて購入する方はさらに1,000円OFFの1,980円(7,000円OFF)
Echo Showがこんなに安くなるのは今までなかったような気がします。
私は早速Echo Showを注文しました。過去にEchoデバイスを購入しているので2,980円でした。
Echo Show 5買いました! pic.twitter.com/buNds6v6Iq
— スマっ子 (@SmakkoCashless) November 26, 2022
★Fire TV Stick(第3世代) – Alexa対応音声認識リモコン
Fire TV Stickはテレビに差し込んでインターネットと接続することで、テレビでYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを見ることができるようになります。
新しいTVだとこれがなくてもTVでできてしまいますが、うちのTVは古いのでFire TV Stickは必須です。
前回のプライムデーでFire TV Stick2本買いました!
欲しいものリストに入れていたものはほとんど安くなってなかったので、
— スマっ子@キャッシュレス (@SmakkoCashless) July 13, 2022
プライムデーで買ったのはFire TV Stick2本、米、水のみ。#Amazonプライムデー
ブラックフライデー期間中は50%オフの2,480円で購入できます。
★第10世代 Fire HD 8 タブレット
ブラックフライデー期間中は45%オフの5,480円で購入できます。
プライムデーでは5,000円位だったのでそのときよりは少し高いですが、それでもこの価格は安いですね。
Amazonで開催中のお得なキャンペーン
基本的には過去にサービスを利用したことがない人が対象ですが、解除してから数か月たっている人も対象になっているようです。対象になっていればラッキーです。
下記リンク先のページで自分が対象かどうか確認できます。
③の200万冊読み放題、月額980円のAmazon Kindle Unlimited 3ヶ月で99円は破格価格です。私は現在利用中なので99円は対象外ですが、過去に利用したことがあり現在解約している人だと2か月99円になる人もいるようです。
コメント 初めてのコメントは承認後に表示されます
はじめまして。
詳しいまとめをありがとうございます。大変興味深く拝見いたしました。
「JCBカード8,000円以上購入で1,000Pもらえる」について質問なのですが、
「Amazonが直接販売する商品のみが対象となる」というのは、直接アマゾンへご確認済みの内容でしょうか?
SNSの情報では「Amazon.co.jp(アマゾンジャパンのサイト)で販売する商品ならすべて対象(USAなどの海外のアマゾンでない限りはマケプレの商品でもOK)」という回答をいただいている方もいらっしゃるようで、キャンペーンページを読む限りではどちらにも読み取れるので、どちらが正しいのかな…と悩んでいます。
ブチ様、コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、私自身は直接アマゾンには問い合わせていません。
キャンペーンページにもマーケットプレイス商品が対象外とは明記されていないので、オペレーターによって回答が異なるのだと思います。
こうなるとどちらが正解かは結果をみてみないとわかりませんね。
オペレーターさんにとっても回答が難しそうな表記ですよね…
いちおう安牌をとって、純粋にAmazon.co.jpの販売で8000円購入を目指そうと思います。
ご返信いただきありがとうございました。
おっしゃる通り、Amazon.co.jpの販売品を買うのが確実ですね。